少々愚痴っぽいですが、ご容赦下さい。 ベンチャー創業メンバーの能力不足について質問です。 私は会社の4人目のメン…

Question

少々愚痴っぽいですが、ご容赦下さい。
ベンチャー創業メンバーの能力不足について質問です。

私は会社の4人目のメンバーとして会社に参画し、5年経った今、組織は70名規模になりました。最近は、次々と優秀な方が中途で採用された結果、私はミーティング中の議論やプロジェクトの話し合いに、頭の回転や知識、そもそものビジネススキルの問題で、レベル感が合わずついていけなくなりました。

この1ヶ月間は、主に代表にイライラされてしまい、「なんで理解できないの？」「キツいな。」「そもそもビジネスリテラシーが低いこと自覚してる？」と周りも見てる中で、叱責を受ける日々が続いています。

先週は「教えることに時間を割きたくない」「私、ポジティブに受け止めて頑張ってます、じゃ、ないねんで？」など言われ、はじめて心が折れそうになりました。

今やお荷物扱いの毎日に涙がでます。
これまでずっと中心メンバーとして扱われ、創業時は売上がない日々も無給で手伝い、当たり前に週7で働き、ここまでやってきました。
本来やりたくない雑用も、何でもやってきました。

フィードバックは真摯に受け止めて、改善したいと思っていても、私のその姿勢すら、鬱陶しいと感じられていると思います。

最近では、私だけが発言を無視されたり、大声で怒鳴られたり、手で払われたりします。

なぜ、代表はここまで私にキツく当たるのでしょうか。

正直、売上がたち、優秀なメンバーが採用できたから、むしろ用済みなのでしょうか？

客観的な意見や、同じような経験がある方のご意見を聞きたいです。

補足

質問いただいたので、補足します。創業メンバーですが株などは保有しておらず年収は今年昇格して480-490万になりました。残業月平均は80時間です。

Answer 1

私も会社を作ってきた人間で社長の方の気持ちもわかるのです。
初期には優秀な人が来てくれず、レベルが低い人でも雇って会社を大きくしてきました。人が入るにつれて、その人には感謝はしますが、やはり重荷ではあるんです。他者と比較してビジネスレベルが低いのであれば怒らずにはいられないところでもあります。（怒りたくはないのですがね）
最初のうちは感謝の気持ちもあるので大目に見ることはできるのですが、事業が拡大して優秀な人材が集まれば集まる程当人のその粗が目立つことになります。本人の意欲で技術が上がることが他の人にもわかるくらいであれば、まだ助けれるのですが。
社長本人の本心としては寂しくはありますが、自分の技術に合った職場がみつかればそこに転職することを勧めます。あなたの会社の内情は詳しくわからないですが、技術者としていきていくならその方が良いのではないかと思います。ただ、会社のサポートは技術だけではないと思います。それ以外の面で生きる道がその会社にあればそちらの部門に移動するべきじゃないかと思います。

Answer 2

私の叔父は、県で最も有名なIT企業の創業者なんですが…

もともと大学の友達７人で創業して、今はもう一人も残っていません。叔父さんは、まあ人間的には「おもいっきり、ちゃらい人」なんで、親戚の私には、ちゃらく接してくれるんですが、ある時「おじさん、会社でかくするって大変なん？」って聞いたとき、目つきが犯罪者みたくなって「友達だろうがいらないやつは切る。それが経営ってもんだろ」っていろいろ話してくれたことがあります。まあつまり会社がデカくなるってことは、最初にいた人材は不要になるってことなんですね。いろんな意味でね。１つは金の分配。結局、取締役っておじさんの息子とか息子の子供とか親戚とかにすりかわっている。もう１つは、能力。おじさんは、いわゆるFランだからね。その当時の仲間はいらんのでしょう。いや～実際、おじさんも脳みそ「Fラン」なんだけど、成功するってこういうことなんだなって見本みたいな人です。

まあでもどこの会社でも成長する過程って、そんな感じですよね。

Answer 3

創業時に必要な人、100人になった時に必要な経営幹部100億のマネジメントに必要な経営幹部、全部違います。いま優秀だと言われてる人たちも、会社が成長すれば必要なくなる日が来ます。

あなたはあなたで、あなたを必要としてくれる会社に行くべきです。

Answer 4

そもそも給料が安いので、辞めてもいいんじゃないですか？
自分としては、お金以外のやりがいが無くては働けない金額に感じます。