事務職に就く女性の特徴 長年、経理を中心とした事務職に携わってきました そして、これまで一緒に仕事してきた女性の大半が…

Question

事務職に就く女性の特徴

長年、経理を中心とした事務職に携わってきました
そして、これまで一緒に仕事してきた女性の大半が、次の特徴を持っていました①自分の仕事の範囲を決めたがる
②自分のやり方にこだわる
③自分の仕事内容を共有したがらない

特に②についてなんですが、世の中的にはシステムの導入などによる作業の自動化や省力化によるコスパ向上の流れですが、
なぜかExcelを駆使した手作業ベースのアナログなやり方に拘ってしまい、とにかく自分のやり方を変えたくない人がとても多かったです
それを自覚しているのか、時代遅れで非効率だから変えろと指摘されるのを嫌がって、③にもなってしまう方が多かったです

なぜ、このような傾向になるのでしょうか？

Answer 1

経理の特徴は「決められたことを守る」と「継続すること」と「重い守秘義務がある」からです。

だから経理の人間は、融通がきかなくて、変化を嫌う保守派で、口がかたい、という特性のある人が集まります。

逆にコロコロ変えたり、安易に請け負ったり、ペラペラおしゃべりするやつは、経理は向いてない…

で、特性が悪い方に出ちゃってるんでしょうね。

Answer 2

スキルの無い事務職の人が長く働き続けるには、業務をブラックボックス化して「この人がいないと分かる人がいない」と思わせるしかないからです。

Answer 3

えー？
気のせいでは？
私は効率重視なので、変えたいですけど。上司(男性)がNG出すことが多くてストレスです。

Answer 4

あなたが一緒に仕事してきた女性事務職が同じ傾向があるのではなく、あなたは同じ傾向の職場に長くいただけです。業務の具体的なやり方に会社方針、上司の指示が明確ではない会社にずっと勤めていますね。
どの業務方法にするかは(あなたがあげた３点)、一般従業員が決めるのではなく、会社と上司が決めることです。そこが曖昧な会社だと個人の力量と個性が有憂に働き、業務の効率化と統一化、規格化が進められないのです。個々の従業員の判断に任せると、自ずと必然的にあなたがあげた三つのパターンになります。