一級建築士の資格の大学別合格人数のトップ10を見ると近畿大学が入っているんですが、偏差値的に考えてなんで近畿大学が載って…

Question

一級建築士の資格の大学別合格人数のトップ10を見ると近畿大学が入っているんですが、偏差値的に考えてなんで近畿大学が載っているのか疑問です。なんでですか？

Answer 1

確かに建築学科の学生数が多いから、一級建築士の合格者数が多いよいうのはあります。しかし「偏差値」的に見てというのは少し「？」です。

近大は分かりませんが、大手ゼネコン５社では日大、理科大は成績が良くなければ入れませんが、一大勢力となっています。

東大生が少ないというのは、ある意味「コスパ」が悪いということでしょう。
資格学校に通って１００万円近く授業料がかかり、最低でも３０枚以上製図練習しないと合格できません。

それと関係者でないので分かりませんが、日大や近大には合格サークルがあるのではないかと推測します。

Answer 2

受験者数が多いって意味なんで、学生数が多いだけだと思います。
偏差値的に考えたら、日本大学が一番っていうほうがおかしいんで。

日大みたいに建築学科といいながら工学部と理工学部の二つに同じ学科があったり、近代もそんな感じだと思います。

私大は学生数が400人とかいるのに対して、国立は40人から100人くらいなので、合格人数だと受験者数の分母の数が多いかどうかしかみることはできません。

Answer 3

受験者が多いからです。日大が毎年合格者数がトップですが、毎年470人も建築系学科を卒業するため、受験者が圧倒的に多くなります。近畿大学も同じように建築系学科卒業生が他大学と比べて多いのです。合格者数が多いからと言って、合格率が高い訳ではありません。

Answer 4

理由は簡単。
受験者数が多いからです。
国立に比べ私立は定員が多く、受験人数が多いため、合格者数も多いのです。
日大や近大のようなマンモス校がそうですね。

「合格率」ではありません。
ですから、あまり意味のないランキングです。