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日商簿記1級の退職給付引当金の問題についての質問です。 以下問題文の解説(添付画像)で、資産の差異が不利差異だと思って…

日商簿記1級の退職給付引当金の問題についての質問です。 以下問題文の解説(添付画像)で、資産の差異が不利差異だと思っているのですが、何故予想より実績の方が高いのに有利差異なのでしょうか?自分的には解説が間違えてるようにしか思えません。 『問題文』 当期首の退職給付債務 100,000円 当期首の年金資産 80,000円 当期の勤務費用 8,000円 割引率 年2% 長期期待運用収益率 年3% 当期の掛金拠出額 4,000円 当期の退職年金支払高 2,000円 当期末の退職給付債務実績額 110,000円 当期末の年金資産評価額 87,400円 数理上の差異は発生年度より定率法(償却率0.206)により費用処理をする。 期首において、各種差異は生じていない。 この時の退職給付費用ならびに退職給付引当金を求めよ。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    退職給付引当金がどうなるかで考えましょう。 退職給付引当金 = 退職給付債務 - 年金資産 で求まります。 引く部分の年金資産が予想よりを上回っているのですから,その分退職給付引当金の金額は小さくなります。よって,貸方差異です。 退職給付費用が多くなるか少なくなるかで考えてもいいでしょう。 工業簿記の標準原価・実際発生額などと勘違いしていませんか?

  • 資産が予想よりも大きいんだぜ じゃあさ、現金で考えようよ 現金が900円しかないと思ってたけど、貯金箱を覗いたら1,000円入ってた。 思ってたより100円多いからラッキーじゃん ってことね

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