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消防設備士甲4の問題で質問です。・P型受信機は、火災信号もしくは火災表示信号を共通の信号として、または設備差動信号を共通もしくは固有の信号として受信し、火災の発生を防火対象物の関係者に報知するものである。 某Youtubeチャンネルで扱っている問題ですが、答えは正でした。 P型受信機は共通の火災信号を受信すると覚えていたので、×だと思ったのですが、これまでに見たことのない「設備差動信号」というものが出てきました。この設備差動信号はP型受信機でも固有の信号として受信できるのですね? 自分でも調べるのですが、設備差動信号とは何か?についても、教えて頂けると幸いです。
すみません、入力ミスしました。設備作動信号でした。
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P型は共通の信号を、R型は固有の信号を受信できると覚えたと思います。ここでいう共通、固有とは、共通が、例えばある回線に感知器が5つ接続されてていたとして、その「どれか」が信号を発したことしか判らないのに対し、固有とは、この回線の「○○番」の感知器が信号を発したと判別できることを意味します。 最近、P型に接続可能な「アドレスを設定できる感知器(PA感知器)」が現れたことにより、P型とR型の境界は少しぼやけてしまっているようです。 設備作動信号とは文字通りで、スプリンクラーや泡消火設備などが作動したときに発する信号で、これを共通もしくは固有の信号として受信するという意味でしょう。しかしそこまで言うのなら、PA感知器の存在があるのですから、「火災信号、火災表示信号または設備作動信号を共通もしくは固有の信号として受信し・・・」とするべきではないかと思う次第です。
設備差動信号じゃなくて設備作動信号ね。 消火設備等の差動信号のことね。 消火栓やスプリンクラーのポンプが回った、スプリンクラーが差動した、防排煙設備が作動したなどの信号のことです。 P型で受信できる。 R型も中継器で受信して表示することができます。
はい、その通りです。P型受信機は、火災信号や火災表示信号を共通の信号として受信するだけでなく、設備差動信号を共通もしくは固有の信号として受信することも可能です。 設備差動信号とは、消防設備の異常を検知した際に発生する信号のことを指します。例えば、スプリンクラー設備の水圧が低下した場合や、火災報知設備の故障などが該当します。これらの情報を受け取ることで、消防設備の異常を早期に察知し、適切な対応を行うことが可能となります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
設備差動信号とは、火災報知設備の異常を検知する信号のことです。具体的には以下のようなものが該当します。 ・感知器の線路が短絡や開放した場合の信号 ・受信機の電源が遮断された場合の信号 ・受信機の故障時の信号 P型受信機は、火災信号や火災表示信号だけでなく、このような設備差動信号も受信することができます。設備差動信号は火災報知設備の異常を示すため、固有の信号として受信する必要があります。つまり、P型受信機は共通の火災信号と固有の設備差動信号の両方を受信できるということです。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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