簿記二級の問題です。 3月31日 決算前残高試算表の 保険料残高600000 決算整理事項 保険料は四年前か…

Question

簿記二級の問題です。
3月31日 決算前残高試算表の
保険料残高600000

決算整理事項
保険料は四年前から毎期継続して12月1日に向こう一年分を支払ってる答え仕分け 借方前払い保険料 貸方保険料
なのは理解できるのですがその問題の金額は24000で先を見ると20ヶ月で割って前払い分の8ヶ月を掛けているのですが、なぜ20ヶ月で計算しているのか分かりません。
よろしくお願いします

Answer 1

問題文に
毎期継続して12月1日に向こう一年分を支払ってる
とあります
ということは前期も支払っていて
前期末に振替仕訳していています
前払費用8ヶ月/保険料8ヶ月

簿記の問題は特に指示なければ期首に再振替仕訳がされてます
当期首
保険料8ヶ月/前払費用8ヶ月

当期12/1向こう1年分支払い
保険料12ヶ月/〇〇

このまま決算迎えるので決算前の保険料残高は
借方8ヶ月+借方12ヶ月=借方20ヶ月

その20ヶ月分が600,000です

当期も翌期の4〜11月の8ヶ月分を前払費用に振り替えるので
600,000(20ヶ月)×8ヶ月/20ヶ月
=240,000(8ヶ月)

よって保険料の決算整理仕訳は
前払費用240,000/保険料240,000
となります

Answer 2

この問題では、保険料を前払いしている期間が20ヶ月と想定されているようです。

・保険料は毎年12月1日に1年分を前払いしている
・決算日が3月31日の場合、前回の保険料支払い(12月1日)から16ヶ月経過している
・次回の保険料支払い(翌年12月1日)まではあと4ヶ月ある
・したがって、前払い済みの保険料期間は16ヶ月+4ヶ月=20ヶ月となる

そして、前払い保険料の未経過期間分を計算するために、20ヶ月で1年分の保険料24,000円を按分し、残り8ヶ月分(24,000円×8/20=9,600円)を前払い保険料の残高として計上しているものと考えられます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 3

保険料は毎年12月1日に一年分を支払っています。つまり、3月31日時点で既に4ヶ月分の保険料は消費され、残り8ヶ月分が前払い保険料となります。しかし、次の年度も12月1日に一年分の保険料を支払うため、次の年度の4ヶ月分の保険料も計算に含まれます。そのため、合計で20ヶ月分の保険料を計算の基準としています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。