美容師1年目です

Question

美容師1年目ですわたしは入社して4ヶ月なのですが、社風、客層、サロンが特化してるものが自分と合わなくて悩んでいます。 入社する時はカリキュラムがしっかり組まれている点や人間関係の良さでいまのところを選んだのですが、わたしのサロンは技術でいうと縮毛矯正が1番特化しており、スタイリストだとオーナーが1番人気で、オーナーのお客様は大人世代が多く毎日白髪染めやおばあちゃんのパーマなどのヘルプをしています、

ですがわたしはハイトーンカラーやブリーチがすきで特化したくてやはりハイトーンに特化したサロンで毎日その技術をみたいし得意な人のもとで学びたいという気持ちが大きくなっていっています。
ですが4ヶ月しか経っていない新人が別の技術に特化したサロンに行きたいとか、美容師舐めていると思われそうでなかなか言い出せないです。でもやりたい技術や客層じゃないところで今働いていて楽しいと思えることが少なくて、それなら早くやりたい技術学べるサロンに行きたいなと思っています。
甘えた意見だとも分かっています。厳しい意見でも大丈夫なのでご意見お願いいたします。

Answer 1

美容室経営者です。

僕は都会で働いているせいもあり、縮毛矯正にも特化しているのは同じですが、矯正毛でもブリーチしまくったり、しまいには大人世代にまでブリーチしまくったり、ガンガンにレイヤー入れたりと、やんちゃな仕事をさせてもらっています。

今の日本は若い人より高齢者の方が圧倒的に多いので若い客層ばかりのサロンは少ないと思いますが、若い層でもハイトーンカラーは既に下火になっています。

若くない僕が言うのも変ですが、僕は自分より年下のお客様が95％で、それは若い頃から年下のお客様に意識を置いたからです。僕が親世代のお客様ばかり集めていると、僕がオッサンになったらお客様が亡くなっていて、困ると思ったからです。
おかげで今でも忙しいです。
やはり若いお客様を集められる技術は必要だと思いますよ。

縮毛矯正は世代を選ばないので悪くないと思いますが、おばあちゃんのパーマは僕でもやらないです。

ハイトーンカラーはそのうちもっと廃ると思います。でも、若いお客様の経験を積めるサロンにはいたほうが良いと思います。
今、もし郊外にいるなら、あなたは若いのですから都会に出たほうが良いと思いますよ。

Answer 2

別に良いんじゃない
ただ、人間関係は合わせるものだから仕事選びの基準にしてる人は大抵失敗する

Answer 3

変われるなら、変わって良いと思います。若いですから、好きなことを追求して許される年齢だと思います。