市役所の会計年度任用職員は最大何年まで勤めることができるのでしょうか。

Question

市役所の会計年度任用職員は最大何年まで勤めることができるのでしょうか。先日たまたま７年ほど前の組織図を見た時に今も勤めている会計年度任用職員の方の名前がありました。部署も今と変わっていなかったので同じ人だと思います。
本人が辞めると言わない限りずっと更新できるものなのでしょうか。

県庁に勤めている友人が、会計年度職員は最大５年までと言っていたきがしたのですが、自治体によって違うのでしょうか？

知っておられる方がおられましたら教えていただきたいです。

Answer 1

自治体によると思いますが
私の自治体（市役所）では、３年おきに一般公募されていて
合格すれば同じ人がまた採用されます
臨時職員の時代から10年以上働き続けている人が大勢います

全国区でいうと図書館司書の方が更新されなかった件など問題視されており
総務省からの『会計年度任用職員制度の適正な運用等について（通知）』で
『複数回の任用が繰り返された後に、再度の任用を行わないこととする場合には、事前に十分な説明を行う、他に応募可能な求人を紹介する等配慮をすることが望ましい』とあり
今後は、再任用が増えると思われます

Answer 2

【一般職の地方公務員】非常勤職員
基本4/1〜3/31迄の任用となる非正規公務員
会計年度任用職員は1年の任用で次年度必ず
【更新】されるかはわからずまた更新回数も
あり (〜最大3、4回) ますがその後、継続して
働ける可能性はゼロではなく、同職種が公募
していれば一応、再受験は可能です。

Answer 3

会計年度任用職員という制度は、令和2年4月1日に施行されました。

7年前だと、会計年度任用職員という制度がありません。

（※本件に関する地方公務員法および地方自治法改正は平成29年5月17日なので、7年前には「会計年度任用職員という用語はあった」ことになります）

Answer 4

最長で連続して5年間です。

5年間勤めて退職後、一定期間(確か半年以上)空けてからなら再度応募可能です。