税理士事務所の正社員の求人に採用され、試用期間が過ぎましたが、

Question

税理士事務所の正社員の求人に採用され、試用期間が過ぎましたが、先生からここの事務所で働いていた男性は給料が安いという理由で退職した人もいるからあなたも辞めるかもしれないから雇用期間のある雇用形態にすると言われ、今後のことをよく考えた方がいいとも言われました。
これは退職勧告されていると考えた方が良いでしょうか？

Answer 1

試用期間というのは、特に問題がなければ、当初の予定の通りの雇用条件で雇う。その間、双方が当初の予定どおりの雇用契約をするかを見極める期間です。
期間満了で、当初無期雇用の予定だったが、有期雇用にするというのは、試用期間としては想定外です。
とはいえ、無期、有期は期間だけなので、有期雇用の場合、契約更新の有無、更新回数に制限があるならその回数などを考慮して、契約するかを決めたら良いと思います。どうしても納得いかなければ、労働基準監督署案件です。

Answer 2

違うと思いますよ。
無期雇用から有期雇用に変えませんか？って事かと。

期限が来たら継続か退職か選べます。会社も同様。
無期雇用だと辞めたくてもタイミングが難しいですが
有期雇用なら期限が来たら辞めるのは簡単です。