回答終了
なぜいま、中小企業診断士が人気なのでしょうか。皆さんの意見を聞きたいです。 以下は私の意見です。結論からいうと、中小企業診断士は活躍の幅が広く、独占業務がないことから100人いたら100通りの稼ぎ方があるからだと思います。 まず、日本全国の中小企業診断士の約半数が該当する企業内診断士ですが、この人たちは、除外させてもらいます。 今回の議題では、独立診断士について話をすすめていきます。よく中小企業診断士は独占業務がないから食えないとか稼げないとか言われますが、そんなことはないと思います。 稼げるか稼げないかは人それぞれ感じ方がありますが、食えるレベルまでは到達できるのではないでしょうか。他の士業は、独占業務があるがゆえに仕事の奪い合いが始まったりしてしまう。一方、中小企業診断士は独占業務がなく、それぞれが専門分野をもっており、稼ぎ方が自由で、100人いたら100通りの稼ぎ方があると思います。 専門分野というと、工場の生産管理や金融、ITなどがイメージされますが、例えばサービス業(小売り、飲食、宿泊)のような一見、専門分野とは見なされにくい業種でも、長く勤務されて現場をよく知っており、管理職も経験しているなら、それは専門分野になると思います。むしろ、サービス業出身の診断士は少ないみたいなので、特色が出せると思います。 結局、中小企業診断士も労働集約型なので、1人でたくさんの案件を抱え込むことはできないので、他の診断士に仕事が振る必要が出てくるだろうし。生産管理が専門の人に販売管理の案件は担当できないだろうから、それを専門に持つ診断士に仕事を振るなど。 これらの時代、みんながそれぞれれのフィールドで輝ける時代になっているし、診断士はその時代のニーズに合っているのかなと思います。サラリーマンを続けても45歳で出世コースから外されれば、リストラの対象とされるみたいだし。 みなさんの意見をお聞かせください。
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まー、理由としては、全てのビジネスマンが分かっていたら使える知識で、難易度も程々です。あとは、転職や独立に役立つからというとこですね。 サラリーマンを経験した人が歳を取ってきて、将来を考えた場合に最適です。特に今は、老後も安心できないため、取れる範囲で汎用性のある資格ということだと思います。 私も士業ですが、独占業務はあまり関係ないですかね。独占業務あってもそれに縛られてるようでは、稼げないのはもはや常識です。 それから、案件を抱え込むことができないのは、士業共通です。人を雇うか、同業者にふりますね。
本業(コンサル)の人は基本的には中小企業診断士資格に価値を感じていない人が多いので人気とは思いません。 人気があるとしたら、資格をもって就職を有利にしたいという人が取っている印象はあります。大学生で取る人もいます。使い道がないと思いますが。
コンサルタントだからね。 人は良い点を見るより、粗探しする方が得意だから。 だから人気なのですよ。あまり良い仕事じゃないと思います。何も生み出さないしクリエイティブでもない。
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