教えて!しごとの先生
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私はパワハラ(上司から他社員が複数人い前で人格否定された)を受けて体調不良になり前職を辞めたのですが、

私はパワハラ(上司から他社員が複数人い前で人格否定された)を受けて体調不良になり前職を辞めたのですが、ハローワークの相談員から、転職面接での退職理由で、パワハラやセクハラが理由だとは言わない方が良いと言われました。採用担当者は、ウチの会社のことも何か悪口を言われるんじゃないかと思うからだそうです。 しかしそうなると、本当の退職理由とは別の偽った理由を考えて言わないといけないわけですし、どうすれば良いのでしょうか。 というか、そりゃパワハラやセクハラしたら悪口言うに決まってるし、悪口言わない人の方が稀なわけで、正直意味の無い話だと思います。 そもそもパワハラやセクハラしなきゃいい話で、それで採用を躊躇う企業ってパワハラやセクハラがあるのでは?という話です。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • おっしゃる通り、「ウチの会社のことも何か悪口を言われるんじゃないか」って警戒するってことは、その会社にもやましいところがあるということなんですよね。 世の中パワハラなど人間関係に問題のある職場が多く、そのような人に対して経営者でさえも顔色を窺っているケースも多いです。 パワハラをする社員やそれを容認する組織をどうにもできないので、新しく入ってくる人はそれに耐えうる人が望ましいというわけです。 私は退職理由について、1社は「先輩からの妬みによるいじめ」、もう1社は「会社が粉飾決算をしていてそれに加担したくなかったから」とハッキリ言いましたが、採用されましたよ。 その会社では仕事で高いパフォーマンスが発揮できるかどうかが重視されていました。 ですから、「個人的な感情による人間関係のトラブル」や不正は仕事や経営上邪魔なものでしかないという考えなんですね。 ただし、採用試験で性格検査があって「ストレス耐性」を見られていました。 なぜなら、上司から仕事上の指導をされただけで「パワハラ」と受け取る人もいるからです。 私はストレス耐性が高いという結果が出ていたらしいので、そういうものではないという事が明らかになった上で面接で話をしたので、面接官から「理不尽な環境だったんですね。大変でしたね。」と言われましたよ。 一般的に「ストレス耐性が高い」というと「理不尽な環境でも耐えうる」ということを想像しがちですが、本来のストレス耐性とは、「理不尽な環境ではないところで、仕事で高いパフォーマンスを発揮する為の土台となる精神の安定があるかどうか」ということなのです。 そりゃパワハラやセクハラがあったら誰だって仕事どころじゃないですからね。 ただし、人間関係と粉飾は大半の会社であることなので、本当の理由を言うと99%採用されませんでした。 書類選考の段階で転職回数が多くて「一身上の都合により退社」という人間関係等を連想するようなワードを見ただけでも落とされていました。 ですから一般的には「ネガティブな理由をポジティブな理由に変換して言う」ということが推奨されているのです。 私はその採用された会社のホームページの企業理念や経営者の考えを知った上で、退職理由で嘘をつくよりむしろ本当の事を言った方がいいと判断して、本当の理由を言いました。 ありきたりな「スキルアップ」みたいな理由を掲げたところでツッコミ入れられたりして辻褄が合わなかったら何となくバレますからね。

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