教えて!しごとの先生
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土木工事で質問です。

土木工事で質問です。L型擁壁を並べて、すき間があいた補強コンクリートなのですが、並べたL型擁壁に10センチくらいからめて、なおかつ並べたL型の厚さが10センチだとしたら、補強コンクリートを15センチほどにして打っていました。 見た目が悪くなるし、別に厚さが10センチのL型擁壁なら補強コンクリートも10センチでいいと思うのですが、皆さんどうですか? 色々教えてください。 宜しくお願い致します。

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回答(5件)

  • 見える箇所は製品に合わせ 埋まる箇所(強度が必要な箇所)は 質問のとおり。 そのほうが見栄えが良い もし仮に天端までの埋戻しの設計(土圧)が かかるなら 天端から10cm下がりくらいまで 製品に合わせるのが良い

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  • クラックを考慮して そうしたんでしょうね それに鉄筋の被り等も考慮してるんでしょう

  • プレキャスト製品を施工時には必ず出る問題です。 縁石やU型側溝の場合は切断や補強コンクリートで対応はしますが、L型擁壁の場合は擁壁高さが有るので土圧も考えなくては成りません。 プレキャスト製品は高強度コンクリートや鉄筋網や養生を組み合わせて部材厚を薄く、重量も軽量に成るように計算されて居ますので、現場での補強コンクリートとプレキャスト厚さを単に比較は出来ませんが、両横の擁壁背面に補強部分を入れないと、埋戻し転厚時に倒れませんか? プレキャストメーカーにより、長さは調整した製品を作成できますので、2箇所に使用すれば解決出来ますので、将来に渡って短所を作らない施工方法を希望します。 擁壁高さも現場状況も不明で、質問者様の意に沿わない回答に成ってしまったら、申し訳有りません。

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  • 擁壁の補強コンクリートの厚さについては、以下の点を考慮する必要があります。 ・擁壁の高さと土圧に耐えられる強度が確保できるか ・コンクリートの打設時の施工性 ・経済性 一般的に、擁壁の高さが高くなるほど、補強コンクリートの厚さを増やす必要があります。また、施工時の打設性を考えると、最低でも15cm程度の厚さが望ましいとされています。 したがって、見た目が悪くなるデメリットはあるものの、構造上の安全性と施工性を考えると、15cmの厚さで打設したことには一定の理由があったと考えられます。ただし、過剰な厚さは経済性を損なうため、設計条件に応じた適切な厚さを検討する必要があります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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