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簿記論と財務諸表論(特に簿記論)は簿記1級の範囲と大差ないと言われます。しかし、自分は簿記1級に合格しているにもかかわらず難易度が桁違いに思えます。(簿記1級も3回目で合格してしかも72点というギリギリの点数だったのですが) こんな調子ならあとの3科目も合格に結びつけるのは無理じゃないでしょうか? 難易度が高いと思うのは自分だけで、自分が簿記に向いていないだけでしょうか? 簿記1級合格にしているかを問わず、ぜひみなさんからみた簿記論と財務諸表論の難易度について教えてください。
簿記2級は商業高校で、簿記1級は通信で、簿財は独学で勉強しているのですが勉強方法が根本的に間違っている可能性もありますかね?
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簿記論財務諸表論と簿記1級の一番大きな違いを知らないと合格は遠のきますね。 簿記1級は全ての問題に配点が振り分けられて、とにかく合格点以上を取れれば合格です。 簿記論と財務諸表論は、とりあえず問題を解かせます。配点は決まってません。 60%の受験者が合格している箇所に配転されます。 だから、難しい問題でほとんどの受験者が間違えているところが正解してても配点されません。 でも、多くの人が解けてる問題には配点が振り分けられます。 主さんが税理士科目で受からないのは、みんなが解けているところを解けてないだけなんです。
同じと言われますが絶対同じじゃないですね。 簿記1級は難易度が高い問題が多かったりしますが、大まかな知識があれば良く、簿記論ほど細部まで知識は問われませんし、なんといっても小問と小問を横断するような問題はありません。横断しないということは情報処理能力はあまり問われてきません。 簿記論は範囲は狭いが、かなり細部まで知識が問われ暗記しているかどうかが見られるとともに、小問と小問を横断する問題が多い。つまり単問で完結するわけではなく小問の間のつながりが問われ情報処理能力が問われます。しかも時間内に全て解けるような設定になってません。 よって細かい知識&情報処理能力が問われる簿記論の方がかなり上だと思いますね。 今は簿記論や財務諸表論は簿記1級なくても受けられますが、まだ簿記1級を潜り抜けて受けて来られる人も多いとおもいます。そして公認会計士を諦めて税理士試験に転校する人も多いです。つまり、簿記1級も簿記も相対試験ですが、簿記1級より猛者と猛者の戦いなんで上位15%くらいに入るのは難しいというわけです。
簿記論と財務諸表論は、確かに簿記1級よりも難易度が高いと言われています。 ・簿記1級は主に企業会計の基礎的な知識と計算力が問われますが、簿記論と財務諸表論は理論的な理解力と応用力が求められます。 ・簿記論では、簿記の基本原理や会計基準の背景にある考え方を深く理解する必要があります。 ・財務諸表論では、財務諸表の構造や表示方法、開示規定などを詳細に学ぶ必要があります。 難易度が高いと感じるのは、あなただけではありません。多くの受験生が同様の印象を持っています。簿記1級に合格できても、簿記論と財務諸表論は別の力が必要とされるため、苦労する人が多いのが実情です。 合格に結びつけるかどうかは、個人の理解力や努力次第です。簿記1級の点数が低かったからといって、簿記論や財務諸表論に向いていないわけではありません。しっかりと基礎を固め、理論的な学習に取り組めば、合格は十分可能です。焦らず、着実に学習を重ねることが大切です。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
簿記論と財務諸表論の難易度は、簿記1級と比較しても高いと感じる方は多いです。簿記1級では、基本的な会計処理や仕訳の理解が求められますが、簿記論や財務諸表論では、それらを応用し、より深い理解と分析が必要となります。また、理論的な部分が多く、覚える内容も増えるため、難易度が上がると感じるのは自然なことです。しかし、それはあなたが簿記に向いていないということではありません。継続的な学習と理解を深めることで、必ず理解できるようになります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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