どのような文章に書かれていますか? 普通は扶養されている配偶者が「被扶養配偶者」です。 この場合は妻が「被扶養配偶者」ですね。 健康保険の話であれば夫は「被保険者」です。
”扶養配偶者”って言葉は使いません。 「被扶養配偶者」のみを使います。 夫がサラリーマンで、妻の保険証を夫の職場で貰うと、妻は夫の「被扶養配偶者」です。妻の健康保険料と年金保険料が無料になります。 この場合にのみ「被扶養配偶者」って言葉が出て来ます。 夫と妻が逆もありです。妻がサラリーマンで、夫の保険証を妻の職場で貰うと、夫は妻の「被扶養配偶者」です。 ”扶養配偶者”って言葉は使わないので、イライラしないです。 法令と官報を検索したので、上記で間違いありません。 なお、 身の回りで”扶養配偶者”を口にする人がいるなら、勘違いしてるか、「被扶養配偶者」の「被」を略しちゃってるんでしょう。 あるいは、 税金の話では、扶養親族って語がありますね。それに合わせて、扶養配偶者とつい書いちゃったのかもです。ホントは、同一生計配偶者/控除対象配偶者/源泉控除対象配偶者、が税金の用語なんですけど、使い分けるのが面倒と言うか、使い分けが分からないとかで、”扶養配偶者”とごまかしてる。
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