看護実習に限りませんが、国家資格を取るための実習は、表に見える作業(看護実習なら患者さんのお世話、教育実習なら授業など)が無い間は、やることが無い時間ではありません。だから、実習生待機室があったとしても、何か言われるまでそこで待機するなんてことは、まずあり得ないと考えていいです。同じように、ナースステーションで(または職員室で)「何か言われるまで」ひたすら立って待機なんて、まずあり得ないと思っていいです(←ただの邪魔です)。 看護実習は、患者さんの援助を実際に行うのが大きな目的ではありますが、看護師にはそれ以外の業務もたくさんあり、それを手伝うのも実習のうちです。患者さんの援助がない時間帯に、具体的に何をするかは、病院によります(同じ病院でも、診療科目によって違うこともあります)。カルテを見るとか、援助内容を考えるとか、実習先の指示に従ってください。 ないと思いますが、もし実習先の指示が「邪魔にならない場所で、ひたすら立って待機しててください」だったら、そうしてください。私だったら、せっかくの実習なのに何もしない時間があるなんて、もったいないので、「何かお手伝いできることはありますか?」と聞いたり、本当に何もないなら、その日それまでの実習内容をまとめたりとか、待機以外のことをしますが。
カルテを見せてもらうとか、次の援助の方法を考えるとか、記録を書くとか色々あるかと思います。 控え室がある場合もありますが、無くても立ちっぱなしということはあまりない感じはします。病院や学校によるかと。 その間どうするかは、担当者さんとか教員の方針があるかと思いますので、その日の担当者さんに状況を伝えて、その間の時間はこんなことをしようと一言言っておいたほうがトラブルにならなくていいと思います。サボっていると思われたら辛いですからね。
ナースステーションでカルテや資料を読んだり、指導者や先生に色々聞いたりします。 患者さんがいなくてもやることはいっぱいあります。
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