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転職と今後のキャリアについて質問です。 知人の話ですが、メガバンクに入行して現在40歳です。本部で相応に残業もあり子供が小さいのでワークライフの観点、また、やりたいことが中々出来ない観点で転職活動したら、外資コンサルの内定が出たようです。年収はほぼ同じのようです。 やりたいことは出来るがワークライフは悪くなるという点や未経験のコンサル業界でやっていけるかの不安、メガバンクだと企業年金があと数年で貰える(倍以上)になるということで、数年後に再度考えるか悩んでいるようです。 子供もまだ小さく、あと3,4年で落ち着いてくる見通しなので、その時期に再度キャリアを考えようと思っているとのこと。 数年後は転職活動が年齢的にも難航するので決めたいと思うが、上記観点もあるし、役職定年の延長や人材不足からも焦って転職しないという方が良いか考えています。 3,4年後で良いキャリアがあるかわからない中、どうするのが良いと思いますか?
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銀行ならやりたいことがやれないといいますが、コンサルもやりたいことはやれませんよ。 上司からこうしろと言われるのが、クライアントからこうしろと言われるだけですので。 要は昔はおカネということをキーにどこの業界でも通用するコンサルのような機能を銀行員が果たしていたが、それがおカネ以外も可能なコンサルに代わりつつあるということで、どちらも傭兵であることには変わりありません。 その中でワークライフバランスが悪化したり、アサインにより給料の増減があるコンサルよりも、メガバンクのほうが安定的であることは確かでしょう。 このあたりは本人の価値観にもよります。 銀行の中でも本部でなく営業店を目指すこともできるはず。 他にも色々と仕事はあるはずです。
現職に留まるのが良いと思います。 40歳なら現職で人間関係を構築し、仕事も覚えリーダーシップを発揮している世代です。一番油の乗り切った時なので、ご自身の力量でワークバランス を調整することで、私生活を充実させたら良いと思います。 外資系コンサル(ファームかな?)は時流に乗った業界で、実力があれば2千万以上の収入も可能と聞いています。しかし、新しい業界であればOFFの時間 に相当な勉強が必要になり、結局思ったほど自由時間が確保出来ないことが 予想されます。 外資コンサルから内定を勝ち取る方なので、相当な経験とスキルをお持ちだ と思いますが、転職されるのであれば覚悟して行って下さい。
メガバンク勤務よりいいものはないです。
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