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『美味しんぼ』の山岡士郎は、私立の三流大学出身のようですが。 三流大学から東西新聞(朝日新聞がモデル?)に就職できるのでしょうか? やはり海原雄山のコネで就職したのでしょうか?ちなみに東京の三流大学は、 日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)ぐらいでしょうね。
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山岡はコネ入社とかはすごい嫌がるキャラ 二木財閥が破格の待遇で引き抜こうとしたけど、誰かが用意した宝の山に飛び降りるみたいで嫌だとか言って断ってた
確かに三流大学卒らしき言動もあるし実際に入社できるかはわかりませんが、おそらくはバブル絶頂期の話ですから陶芸家の唐山陶人からの推薦で文化部に入ったと考えられます。 陶人やその関係者なら文化部にも顔が効くので、独占記事の約束や個展での作品の出品を約束する代わりに社員枠の一つをもらう交渉はできますから。 もしくは美食倶楽部の会員で士郎の事を可愛がってた人物がコネで採用するよう仕向けたと思われます。 どちらにせよ、まともな試験を経ての採用ではないため、士郎自身は東西新聞に勤める事に良い感情はなく、自堕落で不良社員を振る舞う事でクビ宣告を受けられるように仕向けていました。 しかし彼の正体を知る谷村部長がその能力を確かめるように究極のメニュー作りに無理矢理参加させて、果ては自分で辞表を書きますが海原雄山の登場によってやる気になって今に至ります。 後に小泉編集局長に辞表を書きますが、辞表すら誤字脱字だらけでまともに書けないのに厳しい就職試験に実力で合格するとは思えませんから。 まぁ結果的に谷村部長が一番得をし、恩義を感じている士郎を上手く操縦して企画を成功するように導いてますね。
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東西新聞のモデルの当時の朝日新聞は超一流企業で給料も良いので倍率が高く、東大他一流国立大か早慶くらいからしか採用していなかったと思います。 なので三流大学卒の山岡の入社は異例ですが、谷村部長は山岡が海原雄山の息子ということを明らかに知っていたので、谷村部長が人事に干渉して山岡を入社させた可能性はあると思います。 ただ、山岡はグータラですが料理や美術に関する造詣がとんでもなく深く、ディベート能力は抜群なので、意外と実力で入社試験を突破した可能性もあると思います。
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