解決済み
非常用発電機について質問なのですが、現在ある施設に非常用発電機が設置されているのですが、非常用発電機の電源ケーブルは基本耐火ケーブルだと思っていたのですが、ごく普通のCVTケーブルでした…消防に確認を取りましたところ発電機回路に消防負荷(スプリンクラー、消化ポンプ)がなければ耐火ケーブルではなくても消防法では問題ありませんと解答頂きました。その他発電機回路には自火報等は接続してあるのですがそれぞれがバッテリーを搭載してるので問題ないと合わせて 解答頂きました。ただ建築基準法も確認してくださいと言われ、当方建築基準法には詳しくないため有識者の方々のご意見を頂けたら幸いです。 結論として、電源ケーブルが耐火でないとだめなのか耐火でなくてもいいかをご教授願います。
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非常用発電機でも保安用であればとくに規定はない。はず。 どこの資料引っ張り出しても保安用の一般照明など接続する回路に関しては耐火ケーブルの規定は無い。 消防用設備(消火栓ポンプなどを接続する場合)を接続する場合はその回路は耐火ケーブルで配線しなければならない。(消防法) なので、防災保安兼用の場合は一般負荷は普通の配線、防災負荷は耐火ケーブルでなければならない。
普通のビルや商店では、非常用発電機の必要性はスプリンクラー、消化ポンプ以外に無いと思います。 他に何が繋がっているのですか?
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