令和5年の宅建試験難しいと思ったのですが、簡単にとけた方います？ 宅建業法が難しく感じました。電磁的が多くて大変でした…

Question

令和5年の宅建試験難しいと思ったのですが、簡単にとけた方います？
宅建業法が難しく感じました。電磁的が多くて大変でした。

Answer 1

クーリングオフ電磁的記録は
ないだろは気がついたと思いますけど。

相手に重説を電磁的記録で送る場合
承諾いるでしょう？当たり前だろうで，簡単だったはずです。

Answer 2

「法律系とはいえその末端の試験なので超簡単」、などという評価がときどき見受けられますが、何年度の問題かに限らず、毎年必ず80%以上の人は確実に落ちる試験なのですから、それが難しく感じないはずはありません。絶望的に落ちる側の80%に入っている人にとっては富士山より高いハードルを飛び越えようとするのと全く一緒です。

ですから、大変であたりまえと思って地道にひとつひとつ丁寧に勉強していくしかありません。業法の勉強法も古い問題か最近の問題かなど関係なく、他のジャンルとどこも違いはありません。テキストをいちページずつコツコツと見落としがないように丁寧に勉強していくだけです。

そのときは、一番遠い時間のかかる非合理な勉強法に思えても、合格したあとになってから、そういう鈍臭い勉強法が合格の一番の近道だったことに気づくのが大半の合格者の感想なのではないでしょうか。

何回挑戦しても合格できない人の特徴は、たいして頭を使わなくても、たいして努力をしなくても合格できる方法がどこかに必ずあるはずだと、ありもしない魔法の方法を探してうろうろするだけで時間切れになってしまう人です。そういう人は「簡単」とか「やさしい」とか「効率的」などという単語が大好きという特徴が有るのでテキストを重視せずに適当に読み飛ばしますからすぐに見分けがつきます。