税理士と社会保険労務士だと、やはり税理士の方が仕事の需要は沢山ありますか？何となく、インハウス（勤務・顧問）で働くにして…

Question

税理士と社会保険労務士だと、やはり税理士の方が仕事の需要は沢山ありますか？何となく、インハウス（勤務・顧問）で働くにしても、税理士の方が仕事が沢山ありそうです。

Answer 1

医者と保健所を比較して、背に腹がかえられないのは
医者でしょう。痛くてたまらなくて何とかして欲しい状況
では「予防が大事、環境、習慣をチェックしましょう。」
なんて聞いている余裕はありません。

さっさと即効薬なり緊急手術ならお金を惜しみません。
天才外科医のブラックジャックの世界ですね。

さて税理士と社労士で顧客の切迫度を比較すれば
お金持にとって税理士が救急救助隊です。
国税庁、税務所という凶暴な飢えたオオカミから
守ってくれる心強い用心棒です。

お金持ち相手なので報酬の支払いは簡単で市場規模も
大きくなります。

Answer 2

社労士よりも税理士の方が、全体の仕事の需要量は多いでしょうね。

ただし、社労士より税理士の方が、登録者数、開業者数は多いです。
また、既存の事務所ががっちり押さえている仕事の需要量が、全体の仕事の需要量と比較して、社労士と税理士ではそれぞれどの程度なのかを明確にした統計はないはずです。

なので、これから登録する人が獲得できる範囲内にある仕事の需要量について、税理士と社労士のどちらが多いのかは分かりません。

Answer 3

その分、試験が難しい。

Answer 4

そうだと思います。