教えて!しごとの先生
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フリーランスでイラストレーターの仕事をしています。 まだ始めたばかりで、今年で1年くらいになります。 企業様からのご…

フリーランスでイラストレーターの仕事をしています。 まだ始めたばかりで、今年で1年くらいになります。 企業様からのご依頼や、個人の方に向けての作成もしています。依頼してくださる方は良い人ばかりで 楽しく仕事をしているのですが、 つい最近初めて、変わった方にご依頼を受けました。。 個人の方なのですが、 通常、内容の打ち合わせをして ご入金いただき、完成したものを納品という形を 取っています。 その方は最初からこだわりが強く お金を先にいただくのが怖くて ラフ画を提出してから ご入金という形を取りました。 何度も修正し提出しても、ここが違う、こうしてほしい、、など要望が多く、、。1週間ほどやり取りをしていました。 最終的には今回は見送るとの連絡がありました。 その後他のフォロワーさんに、その方が私が提出したラフ画に自分で手を加えてアイコンに使用していると聞き衝撃を受けました。(インスタでやり取りをしていたのですが私はブロックされていて確認できませんでした) 私の実力不足だったという点、 最初からお断りしていれば良かったという点、 他にも何件かご依頼を受けていたので その方達をお待たせしてしまったという反省で ひどく落ち込んでいます。 フリーで働いているからには、こういう人もいるから勉強になったと考えようとしていますが依頼を受けるのが怖くなってしまいました。。 同じようにフリーランスでお仕事されている方のご意見や、変わったお客様の対応の方法などを伺いたいです( ; ; )

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ID非公開さん

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  • わかります。 私もたまたま最初に請けた個人案件がそれに近く、本当に大変で、そのせいでしばらくイラスト依頼から遠ざかっていました。 線引きって大事ですよね。 今、私は個人からは直接依頼は受けておらず、SKIMAなどを通じて依頼を受けています。 その場合、条件に以下を出しています。 ★無限修正地獄回避 ・ミス以外の修正・変更は2回まで無料、3回目から有料 ・ラフ確認以降の修正対応は基本不可 質問者様も陥った状況ですが、「イメージ違いによる無限修正地獄」は怖いものです。 素人客にたまにいますが、「完全に自分のイメージ通りになるまで修正を出して良い権利」があると勘違いしている人がいます。 もちろん、イメージ通りにしたいのはやまやまですが、イラストレーターは超能力者ではないので、客が出した指示どおりにしか絵を描けません。 ですので、「指示に従ってさえいれば、こちらの落ち度ではない」です。ちゃんと指定を出さなかった客側の責任なんです。 指示を間違えていてポニーテールと言われたのにツインテールにしていたり、赤と言われたのに青で塗ってたりしたら、それはこちらの「ミス」ですが、「ポニテの位置がちょっとイメージと違う」とか「赤は赤でも、もっと暗めのワインレッドがいい」とか、そういったことは最初からちゃんと指定してくれないと、こっちはわからないんですよ。 とはいえ、素人のお客さんは、たいてい実際見てみないとわからないことが多いので、二回までは無料対応していますが、全無料ではないです。 客によっては、「自分のイメージすらちゃんと把握していない」ことがあり、その場合は、ラフを見た瞬間瞬間の直感だけで修正を出したりもします。こんなものに完璧に対応するのは不可能です。 これは、SKIMAなどに登録しているイラストレーターの多くが取り入れているので、一般的な対応だと思います。 ただ、あくまで個人客の場合で、企業相手の場合にその条件を出す人は少ないと思いますが、企業依頼の場合はスケジュールなどがしっかり決まっているため、そこまで非常識な対応をされることは珍しいです。 ★ラフ持ち逃げ・流用対策 ・ラフ提出以降はキャンセル不可(全額お金はいただく) ・著作者人格権の不行使には合意しない ラフ以降キャンセル不可で全額支払いをいただくのは、「最初からラフのみ持ち逃げを目当てにした依頼」を防ぐためです。 今はAIに食わせる輩もいますしね。 著作者人格権については、基本的に「不行使に合意」しない限り、質問者様に残ります。だからわざわざ書かなくてもいいっちゃいいんですけどね。 (著作権とは別ものです。例え著作権を譲渡していても、著作者人格権は譲渡できないので製作者に留保されます) 人格権の中には「同一性保持権」というのがあります。例え依頼で描いた絵であっても、描いた人に無許可で勝手に修正変更されない権利です。 イラストレーターでも知らない人が多いのですが、本来は納品したイラストは、勝手にトリミングしたり反転したりするだけでも「同一性保持権の侵害」になることがあります。(最初からトリミングを前提にした依頼の場合は別です) なので、その勝手に流用されたイラストについても、質問者様が「著作者人格権侵害」で訴えたら、法的には通る可能性があります。 まあ、それで実質お金がどれだけとれるかといったら、訴える手間暇の方がずっと大変……ということはあるでしょうが。 大丈夫です。イラストレーターなら大なり小なり、みんな経験しています・・・。 私も企業相手にもっと酷い対応をされたこともあります・・・。 そうやって皆少しずつ勉強して、次の依頼に活かしていっているのです・・・。 実際、利用されるかは別として、「SKIMA」「ココナラ」などのイラストレーターさん達の個人ページを見てみてください。 いろいろな注意書きを書いている人がいて参考になりますし、「こういうところからトラブルになることがあるのか」という勉強になります。

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  • 特にSNS等にはいろいろな人がいるので個人からのご依頼は、よく気をつけたほうがいいですね。しっかりした人もいる反面倫理観が欠如していたり後々言い争いみたいになる場合もあります。 直接やりとりせずになにかしらのサイトを介して行うなども良いかもしれません。(Skebやココナラのような) 今回の場合は変な人にあたっちゃったなと思ってもう関わらないようにするのが一番ですね。 特にお仕事となると振込先やご住所なども教える場合もあると思うので、相手のことがよくわからないときはお断りするのも良いかと思いますよ。今後は相手のことをよく観察してみてください。

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  • こういう時のために リテイクに回数制限をつけて 制限を超える場合は追加料金を取る、 依頼自体がポシャっても ラフ画の作業代はしっかりいただく、 と言ったルールを設定するのが 普通ですよ。

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  • そういう事があるので、私は一般の個人からの依頼は請けないようにしています。 絵を描かない人はその大変さや時間がかかることは全くわかっていない人が多いです。本当にちゃちゃっと描けると思っている人が多いです。ですからどんどん修正依頼が来るし、自分の思い通りのものでないと簡単にキャンセルしてきたりします。 対策としては事前に修正は何回まで、それ以上は追加料金がかかるということを明確にちゃんと決めておくことです。 そして一般の人の中には最初からお金を払う気のない人がいます。ですから最初に全額もしくは何割かは前払いしてもらうことです。相手が断ってきてもそうしてください。やり取りがインスタだけって簡単に踏み倒せるし、その人最初からその気だったのかもしれません。SNSのみでのやりとりは今後は本当に信頼できる人のみにするべきです。

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