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日商簿記3級の試験を受ける予定で教材を探しています 古本屋で見つけた2021年のテキストは使えますか？ 資格が欲しいので…
日商簿記3級の試験を受ける予定で教材を探しています 古本屋で見つけた2021年のテキストは使えますか？ 資格が欲しいので、簿記の仕組みを理解するのと同時に合格を目指してます
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回答（2件）
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簿記初学者なら少なくとも2022年度版を使用すること←これが望ましい。 理由は2022年度より新しい収益認識基準が簿記検定でも適用されたことによって、特に先方(得意先)負担の売上諸掛を売上に含めて仕訳をするようになりましたので当方負担の売上諸掛の仕訳とは違ってきます。 この辺りの簿記初学者にも納得できるような細かい解説は2021年度版には一切載っていません。 例題 A商店はB商店へ商品¥10,000を売り上げ、発送運賃を含めた合計額を掛けとした。なお先方負担の発送運賃¥2,000は現金で支払った。 新しい収益認識基準の仕訳 売掛金12,000/売上12,000 発送費2,000/現金2,000
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