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建築の院生です。 いい答えだと思います。 私が就活していたときは、その内容に加えて、「実際にゼネコンのインターンに参加した際に、設計というより施工の補助的な役割が大きいと感じ、設計がしたい自分には合わないと感じた」と言ってました。
『ゼネコンは自社で設計を行うこともあるが、主に設計事務所から来た設計図書を元に行う実務設計。施工メイン』という会社が多いのは事実です。 しかし、設計施工に強いこだわりを持っている企業もあります。 設計事務所のある面いいところは設計図で一旦図面が完成されることです。 そのため商品としての設計図は「ある程度完成度の高い図面(一般図)」がアウトプットされます。(施工者を選択できる。工事コストの透明性の担保) また、施工に捕らわれずにプラン作成に専念できるので、自由度と創作性の高い設計ができます。(その反面、施工、ディテールに難のある場合も多々あります。ゼネコンがフォローすることが多い)
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