解決済み
簿記3級について質問です。 なぜ普通預金勘定が貸方に来ないのでしょうか? 問題 仮払金はX2年4月分の1か月分の家賃がX2年3月30日に普通預金口座から引き落とされた物であることが判明した。 そこで、家賃の前払い分として処理する。 答え 前払家賃100,000(借り方)/ 仮払金100,000(貸方) 私の答え 前払家賃(借り方)/ 仮払金100,000(貸方) 普通預金(貸方) 質問は普通預金勘定が口座から引き落とされているのに、 仕訳に普通預金勘定とならないのか分かりません。 初歩的な質問ですが、 困っているので宜しくお願いいたします。
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3月30日の仕訳 仮払金/預金 100,000円 この仕訳がすでに行われていることは、問題文にあるように判明済み。 つまりこの時点で、普通預金の口座残高と帳簿の預金残高は一致しています。 で、本来の仕訳は 前払家賃/預金 であるべきなので、 問題文の「仮払金は家賃の前払として処理する」とあるので、 前払家賃/仮払金 100,000円 この仕訳を行うことによって以前に計上していた仮払金が相殺され0円になり、結果として最初から 前払家賃/預金 100,000円 の仕訳しかしていない結果と同じになります。 ちなみに、仮払金が判明した日にちは書いてないですが3/31の決算整理仕訳の可能性が高そうです。
仮払金のときに 仮払金/普通預金 で処理しています
3/30に 仮払金××× / 普通預金××× としていたのが間違いで 本来は 地代家賃××× / 普通預金××× とすべきだったので、 その修正として 地代家賃××× / 仮払金××× です
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