最近、いろいろな差別問題を調べていて思ったのですが、今現在、女性差別や男性差別が数多くあり、男性差別もあまり問題ではあり…

Question

最近、いろいろな差別問題を調べていて思ったのですが、今現在、女性差別や男性差別が数多くあり、男性差別もあまり問題ではありませんが、多数あるようです。男だから力仕事は当たり前、危険な仕事は女性より積極的にやるべき、女性なら家事育児が当たり前など、差別以前に、あまりにそれらの常識にとらわれますぎていませんか？男性でも力仕事は嫌な人もいますし、女性でも力仕事が好きな方がいます。個人が不快な思いをするかもしれないと少しでも考えればこれらの問題は多少改善されるんではないでしょうか？性別だけで、あなはこう！と決めるとよくないですね…

Answer 1

差別はよくないけどどうしてもそうなるよね。
力仕事だと平均的に女性より男性のほうが力があるからどうしても男性に力仕事がまわってくることが多くなる。
料理も男性は料理の出来る女性を好むから女性が料理をするのが多くなる。
決め付けは良くないけど好みがそうなってしまうと彼氏・彼女としてはそう変わっていったりするしね。
でも男性差別は結構たくさんありますよ。
電車で女性専用車はあるけど男性専用はない（痴漢の冤罪の逃げ道ないし）
レディースデーとかいろんな業界であるけど男性がお得になるような男性用ってほとんどない。
映画だって女性優遇されてるしね。
会社内の立場的なものは平等に傾いてきて給料もかわらなくなってきてるのに女性の優遇はかわらない・・・
男性の差別もひどいけどあまり問題じゃないって五月蝿く声を上げてるのが女性の団体なだけです。
セクハラだっていまだにほとんど男性が女性からセクハラうけても泣き寝入りが多いでしょ。
（セクハラっていっても性的というより肉体的な中傷とか）
なので女性が優遇されている、男性が優遇されているってのを見ていくとどっちの差別もたくさんあるなーって思いますよ。

Answer 2

私もそう思いますね。女性にだって、一般の男性より明らかに力がある人だっていますし、男性にも一般の女性より明らかにひ弱な人はいます。
それなのに、性別だけで一律的に「こうあるべき」と決め付けられるというのは、納得いきませんよね…。

Answer 3

そうですね。
男・女とひとことでいっても、いろいろな人がいます。性別が同じだからといって、性格・特技・思考等まで同じというわけではない。決して一枚岩ではないんですよね。
でも世間ではそのへんのことが忘れられがち。
「性別が何であれ、ひとりひとり違う人間なんだ」ということをもっと意識しないといけませんね。

ひとつ、あなたの質問文で気になったのは「男性差別もあまり問題ではありませんが」という部分。
「あまり問題ではない」というのはどういうことでしょうか？
「いまの社会ではあまり問題視されてないが…」という意味ですか？

Answer 4

早い話で片付けるなら、「痴漢冤罪を誘発させないためにも、女性は平日朝ラッシュ時に限り通勤電車を利用すべからず!!」ですね。
男性差別があるのを無視している輩は即ち「国賊」であり、痴漢冤罪に巻き込まれるかもしれない(あるいは巻き込まれた)男性の心理を理解しようとしない女子もまた「国賊」と言えるものがあります。今後は、痴漢冤罪云々で戦々恐々とならざるを得ない状況にある男性への謝罪をさせるべく、徹底的に女性に身を切らせるべきであると思えてなりません。
少なくとも大都市圏の女性に限り「(所得税の)還付金ゼロの刑」を課すべきものがありますし、(女性に対しての)「丸坊主の刑」を設定することについても考えなければなりませんね。

まあ、質問者様の言うように性差別以前として悪しき固定概念があるために、近年の草食系男性としても生き辛いものがあったりするのでしょう。これらの問題が解消となるには、まず女性のほうから「甘え」を完全に捨てなければならず、女性が甘えを捨ててこそ真の性平等の実現もより一層近づくこととなりましょう。
更には、女子教育のスパルタ化(昔の海軍兵学校のような「軍隊張り」のスタンスで)をも図り、女子の意識改革を推進する必要もありましょう。