教えて!しごとの先生
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4月に会社で怪我をしてしまい何軒か病院を受け、昨日病院にて半身不随、車椅子レベルの脊髄損傷と受けました。病院からは、この…

4月に会社で怪我をしてしまい何軒か病院を受け、昨日病院にて半身不随、車椅子レベルの脊髄損傷と受けました。病院からは、このレベルでは普通歩けない、歩けているのが奇跡的で幸運だとのことです。それで脊髄の圧迫している所を広げる?的な手術を行う事になったのですが その時病院の先生から労災で手術は出来ない、しないと言われ、傷病で手術するからと言われたのですが、よく分からないくて、詳しい説明を求めたのですが、次の患者がいるからと言う理由で診察室から追い出されてしまいました。 そこで質問なのですが、なぜ、私は労災扱いにならないかと、 労災と傷病の違いについてと、 精密機器の工場に勤めているのですが、 働いて良いものかも分かりませんのでわかる方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。

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回答(2件)

  • 4月のケガと労災の因果関係の証明が困難なケースだと思います。 椎間板ヘルニアの労災認定の難しさと同じケースと思われます。 4月のケガが現在の症状に100%結びついていることの証明をする必要があり、日数の経過で100%証明のハードルが上がり、スムーズな手術なら傷病という判断だと思います。 目に見えない症状、特に神経系のところはケガと比較し業務上の災害の判定が下しにくいです。切ったとかは目に見えて証明が簡単なんですが、業務外の生活でのダメージ蓄積はゼロだったと証明が困難でハードルがあがります。 「日常生活の影響は無く、通常の業務の中でのみ起った」という相反するような証明が非常に困難です。 後から労災の適用は困難で、かと言って現状での認定には半年以上の時間が掛かると思われます。 症状的にはそこまで待てないというのが医師の判断かもしれません。 ・1つは労災の申請自体は自身ですが、会社に積極的な協力をして貰うこと。 申請の文言などのコンセンサスを取り、現状が100%4月のケガの影響であるという部分を固める。 ・もう1つは病院を変える。症状の判断において過去に同様のケースの取り扱いがある病院や医師は意外とすんなり労災判断を下すことがあります。むしろ、4月に会社でケガしたという話をすると、労災ですねと簡単に言うケースもあります。ただ、上記のように会社と上手く話は詰めておく必要はあります。 ヒアリングの際に会社も100%労災ですと言い切ってもらう必要があります。 ・これらが揃って初めて労基側医師の判断になりますので、時間は掛かります。そこまで待てない状況であれば、傷病での手術を行い会社からフォローが受けれる部分は受けて対処してしまうかです。恐らくリハビリを含めて半年~1年以上ぐらいの闘いとなると思いますので、そこまでのフォローが会社からあるのかは重要です。 個人的には重度の椎間板ヘルニア発症で労災認定を得ましたが、休業補償(6割を6ヵ月)と治療費補填。同様に歩行困難から手術を受け社会復帰には2年かかりました。会社の金銭的フォローが無く、税金の支払いなどで金銭面では非常に困難がありました。結果10年強在籍した会社は退職しましたが、退職金は療養期間中の費用に消え、生活面で困窮しました。 市役所等の相談窓口も併せて活用することも御勧め致します。 あとで知りましたが色々な措置制度もあります(免除にはなりませんが…)。

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  • 労災は病院側からの書類が必要になるから嫌がるのではないですか、何故かわかりませんが労災お断りの病院もあります。

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