公務員と一口に言っても民間と同じくらい職種があるのでそこを検索して調べる必要があると思います。 一般行政職なら大学は先生の言うようにあまり関係ありません。筆記試験は特殊な内容なので対策して得点さえ出来れば誰でも選抜されます。法的な分野もあるのが一般的なので法学部を選ぶ人も一定数います。学内で公務員講座を開設している大学もあるようです。大学ごとの就職実績を確認するとそれなりに見えてくるのではないかと。 そして繰り返しになりますがあなたに一番大切なことはまず公務員の種類について知ることだと思います。それによって採用や試験など様々ですし、全て情報がキモの世界なので情報収集能力が必須かと思います。学校の先生(も国公立なら公務員ですが)教員は少し特殊なのでその他の公務員なら先生に聞いても無駄だと思います。個人的に詳しい先生なら別ですが普通は直接ネット等で調べて勉強する以外ないと思います。知恵袋にしろある程度ピンポイントの質問でない丸投げ型の質問だと回答も付かないのが一般的だと思います。もっと言うと公務員専門学校の講師陣でも自分の知っている公務員以外の公務員にはあまり詳しくない人もかなり多いので結局自分で調べる力がないと難しいのが現状かと思います。そのくらい職種によって様々とも言えるという事でしょうね。 なので公務員についてまず大雑把に言うと 公務員は雇い先が国である国家公務員と、各地方(都道府県や市区町村)である地方公務員の2つに大分されます。簡単に言うと大元が国でそれを補佐する都道府県と市区町村というトップダウン。 質問のような土地に関しては国土交通省(国家公務員)が主管轄だと思うのですが おそらく貴方がイメージしているのは、各都道府県庁か市区町村役場なのかな?と思いますがどうでしょうか。 その場合は地方公務員で 地方公務員は各自治体(=各都道府県や各市町村)が雇い主なので、採用募集もそこが好きにバラバラに行っていますから選考もそこの自由です。一般的な行政職に関してはほとんどの所が筆記試験+面接で選考しています。当然どこも公的に公募しますので、出願さえすれば全員一次試験は受けることが出来その得点で一次選考者が選ばれる訳です。 なので、少なくとも民間大手のような書類選考による一次試験(=俗に言う学歴フィルター)は無いという意味で「大学は関係ない」と言われている訳です。 (専門職などは例外的に学歴に関しての条件がある場合もあります) 最後になりますが、一般行政職に関してはどこの自治体でも正職員を部署単位で募集することはありませんので(非正規雇用は別)都市開発課?が設置されている自治体の場合でもそこに配属されるかどうかは入ってみなければわかりません。通常だと本人の希望通りにいくものではありませんし、もし仮にそこに配属された場合にも、異動というものが数年ごとに繰り返されるのでずっと同じ部課にいられる人はいないのが通常です。それから、同じ『都市開発課』という呼び方や名称でも、実際のその仕事内容や担当内容は自治体によって違うので同じではありません。たとえ同じ自治体の同じ課にいる人同士でも担当業務によってまるで違う仕事内容をする事も実際にはありますから、その点にも気を付けてくださいね。
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