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現役長距離大型トラック運転手です。 腰痛持ちですが、最近の大型車はキャブサス(キャビン自体にエアーサスペンションが付いています)も良くなり、私が乗っている車種はイスリング社のエアサスシートが標準装備です。 乗り心地はとても良く、腰痛緩和に貢献してくれておりますが…腰痛が消える訳では有りません。 運転手の腰痛は職業病ですが、荷役作業が一番しんどいです。 手積み手降ろしはしたくないので、資格を取ってユニック車に乗っています。 若かりし頃、10トン車に手積み手降ろしを毎日やっていて椎間板を潰して一ヶ月間入院していました。 職場復帰して、直ぐに玉掛けと小型移動式クレーンの資格を取ってクレーン付きトラックに乗り換えました。 腰痛は酷くなる一方で、7年前に椎間板ヘルニアの手術を受けました。 今まで散々苦しんでいたのに、嘘のように痛みが消えました。残念ながら現在は少し腰痛が再発していますが。 が、何故か手術前より前屈が出来なくなり靴下を履くのに難儀しています。 トラックが大きくなる程、乗り心地は良くなりますので、長距離運転手になる事は可能です。 ですが、根本的治療をしないと自然治癒はしません(若い人なら治るかも)ので、トラックの乗り降りや荷役で辛いままですよ。
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