転職組の同業者です。大手の民間企業と比べるとホワイト度は一長一短だと思います。 大学職員は、時間をかければ達成できる仕事が多く業績のプレッシャーが低い点、仕事ができなくても最低限の居場所が残されている点は、大手よりもホワイトかなと思います。 一方で、大手民間企業にある本部長や役員職に相当するポストがほとんどなく出世の上限が低い点、民間企業であれば排除されるような問題のある職員や教員の対応で疲弊する点、給料は大手メーカーレベルで特別高給ではない点が劣る部分だと思います。 前置きが長くなりましたが、ザックリ単純化すると、能力の高い人は大手民間企業がホワイト、能力の低い人(偽っている人含む)は中堅〜大手大学職員がホワイトなのかなと思います。 また、大学職員の転職市場価値は大手民間企業よりも大きく下がる点はリスクだと思います。特に若手の人は、20年後も今の仕事や環境が続かない可能性が高いことから、自身の市場価値を高めておかないと経済的に転落するかもしれません。共に生き抜きましょう!
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