解決済み
持病による留年で就活が不安です。 私は2年(2回)持病で学校に行けず看護専門学校を留年しています。今は3年生でこれから領域実習が始まるという時期でここまで4年かかりました。来年から就活が始まるのですが社会人は健康体であること欠勤しないことは当たり前でまず初歩的な条件だと思います。そのため看護師というハードな現場に私のような持病持ちで過去に留年しているような人間を採用してくれる病院はあるのかなと不安になっています。 何よりテストを当日に受けられなかった教科は評価が一律C評価ということもあって、GPAが2.3ほどしかないこともとてもネックです。 今は希望はありますが高望みはせず取ってくれるところに行こうと思っています。ただどこもとってくれなかったらどうしようととても不安です。 今は県外に出て一人暮らしをしているのですが、就職は地元に帰るのでひとつの市内の中から病院を探すつもりでいます。 就活までにできることはありますか? また、病院側は就活時にわたしたちの情報としてどこまで学校側から提示されていますでしょうか。 同じ経験がある方、有識者の方などお答えいただけると嬉しいです。
98閲覧
30代の看護学生(大学在学中)です。ちょうど就活しているので参考になればと思いお答えいたします。 正直に言いますと難しい条件かと思いますが、きちんと就職できると思います。そのために就活までに出来ることは、「採用側の持病に対する不安を軽減するための対策を用意する」というのが特に重要ではないでしょうか。 具体的には、持病(潰瘍性大腸炎)が今は落ち着いていても、採用側は「今後悪化したらどうするのか」「悪化してすぐやめるのではないだろうか」「休みが多くなるのではないか」という不安が絶対にあります。その不安を軽減してあげるために、今後悪化したらどう対処するつもりか、普段の生活で工夫していることは何か、もし病院に入職したらどのような配慮があれば休まずやっていけそうかをきちんと面接時に伝え、向こうに「この人は持病があるけどきちんと対策を持っているのだな」ということを思わせられるようにするしかないかと思います。 また、去年国試が難しかったせいもあってか今年は就活時に成績もかなり見られていると感じました。持病が原因以外で成績が悪い科目、つまり単にテストの成績が悪い科目があるのであれば、「なぜその成績を取ってしまったのか」ということと「今後どう対策していくか」ということを伝えられるようにしておくといいと思います。 また、病院側で把握しているあなたの情報は、附属病院や実習で行ったことがあるという病院以外、あなた自身が提出したもの以外にはないと思います。病気等に関しては、あなたが伝えない限り伝わらないと思いますよ。 ちなみに最後にエール代わりに書くのですが、周りにがんを患っている学生や、持病で休学している看護学生もいますが、無事に大学病院や市中病院等に受かっています。年齢も50代もいます。 なので最後はあなた次第です。持病はあなたのパーソナリティのひとつであり、ネガティブな部分もあると思いますがポジティブにも捉えられる部分もあるのではないでしょうか。持病だけではなく、あなたのいい部分も伝えられるように、面接をしっかり準備していれば大丈夫です。がんばってください!
まず、 新卒内定者は、労働安全衛生規則第43条に従い、以下の11の検査項目が必須です。 既往歴・業務歴の調査 自覚症状および他覚症状の有無の検査 身長、体重、視力、聴力の検査 胸部X線検査 尿検査 心電図検査 血圧の測定 貧血検査 肝機能検査 血中脂質検査 血糖検査 上記で持病は出ない、判明しないのでしょうか?今現在は完治・緩和され、問題ないのでしょうか?ここが一番の問題です。 >病院側は就活時にわたしたちの情報としてどこまで学校側から提示されていますでしょうか。 学校側は生徒の就活に不利になることを開示することはできるだけ避けるものです。ただし、どうしても事実は伝えるべきであるという見地もあり、全く隠してくれるとは思いません。持病があって留年したという重大なことを隠した場合、病院側から、「あの学校の内申書は当てにならない、虚構が多いと思われれば、学校の生徒全体に影響が出てしまうからです。 持病による留年は隠せない重大な事実と思います。問題は、今がどうなのか?です。
< 質問に関する求人 >
看護師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る