回答終了
1級建築施工管理技士の受験資格について質問です。 今年からの受験資格で、 1級第一次検定合格後 ・実務経験5年以上 ・特定実務経験1年以上を含む 実務経験3年以上 ・監理技術者補佐としての実務経験1年以上 等とありますが、これらの条件はあくまで、 1級の一次検定合格後の実務経験のみなのでしょうか? 合格前の実務経験は考慮されないのでしょうか? 例 1級1次試験合格 ↓ 経験年数が5年以上あるので、翌年に1級2次試験受験 上記の様なコースは可能でしょうか? 私は普通科の高卒なので、旧受験資格には該当しないです。 ご回答よろしくお願いします。
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質問者様の質問は、新受験資格と旧受検資格(令和10年度迄)が混合されて居ると思われます。 新受験資格では1級一次検定合格後からの実務経験のみ有効です。 旧受検資格では学歴学科により、必要な実務経験で異なり、質問者様の場合は1級一次二次の受検には、高卒で指定学科以外の卒業ですので、卒業後、実務経験11.5年以上で1級一次二次の同時受検が可能ですが、質問者様の希望される取得時期には遠いと思われます。 1級取得に(例)の様な取得手順は不可能ですが、旧受検資格で2級の一次二次の受験は卒業後、実務経験4.5年以上で受検資格が有り、同時に1級一次に合格されれば、1級取得は2級を取得する事で早まると思います。 1級一次取得後に二次検定まで実務経験を積むより、2級を取得した後に1級二次への挑戦の方が、2級の主任技術者としての資格取得や、1級に向けての知識や経験を蓄積が可能で二次受検が有利に成ると思います。 旧受験資格と新受検資格の概要は、先の回答者様の回答を参照して下さい 質問者様の意に沿わない回答に成ってしまったら、申し訳有りません。
旧受験要項でいけます。 緩和処置令和10年までですが。
1級の一次検定合格後に実務経験5年が必要ですね。 https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001707687.pdf
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