解決済み
就活 ガクチカは嘘をついてでも定量的な方が良いのか サークルのイベント係として皆を楽しませることに尽力したことをガクチカにしているのですが、具体的な数字を盛り込んだ方がいいのか悩んでいます。例えば、楽しませる工夫をして、イベント参加率を○%向上させたなどです。(しかし、これは嘘) 私のガクチカの構成はメンバーがイベントを楽しめていない(問題)→課題特定→施策→過去最高のイベントだと称賛された(結果)です。 この結果の部分があまりにも定性的すぎてガクチカとして微妙なのではないか不安です。 嘘をついてでも定量的にするべきか教えてください
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大学で就職相談員をしております。 「ガクチカは嘘をついてでも定量的な方が良いのか」という質問への回答としては「ガクチカでアピールしたい事項のエビデンスとして数字を入れた方が良いが、決して嘘をついてはいけません」 数字のデータを取っていないのなら、「ほぼ全員」とか「過半数の」とか「多くのメンバー」という書き方で濁すしかありませんね。 「自分が入会した頃のイベントには、出席率も低く、楽しめるものではなかった。 そこで、自分なりに対策を考え、翌年のイベントで試行してみたものの、思うように結果が出なかった。そこで、問題点を洗い出し、○○工夫をしてみたところ、翌々年のイベントでは何%というサークル史上トップの出席率となり、出席者からも過去最高に楽しかったと高く評価された。」のあとで、「この経験から、・・・・・・・」とアピールにつなげましょう。
ガクチカって結果(売上〇%あげたとか、過去最高の〇をしたとか)をアピールするものではないです。 結果はあくまでおまけ程度。 「ガクチカを通してこんなことを工夫して、こんな力を身につけた。これは仕事のこんな面で面で発揮できます。そういう力を身に付けた人間なんです。だから、私を採用してください!」とあなたを採用することのメリットをアピールしてください。 「バイトリーダーになって売上〇%あげました!」みたいなのだと、「でっ?君はうちの会社にどう貢献してくれるの?」となるわけです。
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