自分は、クラウドソーシングなどの在宅系の副業に、安易に手を出す行為が、あまり賢い選択には感じないのですが……。

Question

自分は、クラウドソーシングなどの在宅系の副業に、安易に手を出す行為が、あまり賢い選択には感じないのですが……。厚生労働省の調査に寄ると、年収100-500万までで、53%を占めております。
極端な暴論になりますが、年収100-500万までは職種や市場調査、ご自身の適性などをしっかりやれば、だれでも500万までは増やせる、ということになります。
なので、年収500万以下（特に100-300万程度）の人に必要なのは、副業ではなく、キャリア・アップか、新しい業界に転職することではないかと思います。
ただし、家業の兼ね合いの問題から転職が出来なかったり、本職に愛着があったり、ただ単純に仕事をするのが好きなら話は別だと思います。
（あとは、家族の介護や育児など。色々あります）
（在宅勤務そのものは反対していません。反対なのは、本職とは別で副業をする行為です）

ただ、500万から1000万までは一気に推移が下がります。
なので、500万以上の人が年収を増やすために副業をするというなら、まだ理解できます。

本題ですが、たまにXや知恵袋を読んでいると、「3時間は副業で働けます！」や「5時間は副業できます！」という文書を読むんですが、「それなら、その3時間や5時間を使って、キャリア・アップや市場調査をして、必要なスキルや実務経験を積んだほうが良くないか？」と感じます。
極論、仕事が楽しいから家でも仕事がしたい。なら理解できますが、仕事がしんどいのに、家でも仕事をするのは、反対に自分を苦しめる行為にしか思えないのですが、どうでしょうか？

Answer 1

何か勘違いをしているようですが、あれは駄目な人のためのものです。

Answer 2

仰る通りだと思います。

質問者様の仰ることは限りなく正論だと思いますが「在宅で楽して儲けられる」という誘い文句に釣られている方が多いのだと思います。

本業と同じクラウドソーシングを覗いたことがありますが、単価が安過ぎて、残業した方が遥かに稼げる額でした。

しかし、詐欺に騙される方がいるように「楽して儲かる」という誘い文句に乗ってしまう方が多くいるんだと思います。
「最初は安い単価でも、最終的には大きく稼げるものだ」という夢物語を信じてしまう方は一定数いて、そういった方はコミュ力が低く、ネットからの情報しか得られないため、そこでのセールストークを本気に受け取ってしまう傾向があるのでしょう。

実際、知恵袋でも「在宅ワークで稼ぎたい」というネタはかなり多く見かけます。
知識も技術も無く、勉強しただけでフリーランスで稼げると信じている方が非常に多いです。

まともに情報を調べたら、質問者様のようにクラウドソーシングが稼げないものでしかない、という結論に至るのでしょうが、正常バイアスがかかり、高額なスクールのカモになってしまうのだと思われます。

Answer 3

その通りなのですが年収が低い人は貧しており、貧してれば鈍すると言った感じだと思います。

そもそも一定の能力が有ればその年収にならないですしから。