回答終了
陸自って、曹以降の昇任が空自に比べ早いのかな? 陸自の知人が、准尉で定年を迎えたのですが、 言っちゃ悪いんですが、地頭的には、空自だとせいぜい定年時に1曹になってるかどうかのレベルなんですが……… 陸自は 幹部の昇任枠は 海空に比べ多いので出世しやすいとは聞いてたのですが、 曹レベルの昇任も、海空に比べ 出世しやすいのでしょうか?
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陸自は毎年受ける昇任試験制度を廃止したそうです なので、最初に好成績であったり、勤務評価のいい人がぽんぽんなります。 世渡り上手な人とか だから、学力なくてもうまくハマれば行くと思います 海自もこの制度らしいです 対し、空自は継続して毎年試験やるそうです。 つまり、仕事以外のことでも、仕事以外の時間で頑張らなきゃいけません。 仕事できても、試験が悪ければ遅くなります さらに、人数比率も関係します 10人中に1人昇任できる人員枠がある場合、 陸自と空自の総人員比率はほぼ3:1~4:1 つまり陸自のが3倍以上人員枠があるので、競争倍率が1/3以下に下がります。 陸自特融の人員サイクルが早いのもあるかもしれません。 定年が伸びて、サイクルが悪くなると少人数の空自はより、顕著に表面に出ると思います。 試験制度と勤務評価制度、どれも一長一短ですが。 また、幹部は試験はなく学校の成績で決まります
なるほど:1
人数に対する昇任割合の話で言えば、陸自と空自では元の組織の大きさが違うと言う部分はもちろんありますが、質問者さんが疑問に思うような状況になる理由で一番大きいのは准曹士では陸自と空海自の昇任の仕組みが違うところが大きいと思います 陸自では初級陸曹教育隊での成績が上位20%に入ると期別昇任と言って最低年数で1曹まで昇任します、この間事故を起こさない限り自動昇任です 1曹で上級陸曹教育隊に入校するとこれもまた上位20%は最低年数の2年で 曹長に昇任します、准尉が来るのも当然早くなります 残り80%は部隊での勤務成績で枠を与えられて昇任するので、正直に言えば運によるところも大きいです これに対し空自や海自では階級を一つ上げるごとに試験を受け、合格者しか昇任しません 陸自の仕組みだと教育隊で良い成績を取れば勝手に昇任するので、体力馬鹿的な人間が生点の体力検定などで良い成績を取れば馬鹿のまま階級だけが上がっていくことになります、また選考による昇任も部隊長の機嫌を取れば良いのでゴマすりの上手いものも昇任していくことがあります 何せ実力を測るものは各種検定だけで知識面での試験は無いですから
なるほど:1
人数の比率が違うと、昇任配分率も違ってきますからね。 それに、陸自でも、成績が良い人しか、准尉まで上がれませんよ。曹長が普通ですね。
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