基本は 収益-費用=損益 +なら利益 -なら損失 参考書のやり方は例えば自分で数字作って決算整理後残高を作る ーーーー残高ーーー 資産400|負債200 費用250|純資産150 □□□□□|収益300 ===================== □□650|□□650 仕訳は貸借一致して行ってるので 間違えなければ残高の貸借の合計金額は一緒になります 貸借対照表は資産負債純資産が記載 ーーー貸借対照表 資産400|負債200 □□□□□|純資産150 借方400-貸方200+150=差額借方50 ーーー損益計算書ーーー 費用250|収益300 貸方300-借方250=差額貸方50 これでそれぞれの差額が一致します 残高は全て載せてるので差額の利益分は出ません それぞれ損益計算書と貸借対照表の 出っ張った差額は一致しそれが損益ということです 参考書は間違えてなければ決算整理後の差額分が損益になるよねと言ってます そして最初の式に当てはめると 収益300-費用250=損益50 +なので利益 きちんと差額分と一致しますよね 収益と費用は損益に振り替え(損益振替) 収益300/損益300 損益250/費用250 これで損益残高は貸方50 損益は残高0にするため繰越利益剰余金(純資産)に振り替え(資本振替) 損益50/繰越利益剰余金50 これで純資産に50足されるので 資本振替後の貸借対照表は ーーー貸借対照表ーー 資産400|負債200 □□□□□|純資産200 ==================== □□400|□□□400 と貸借一致します
当期純利益は 収益合計-費用合計 です その参考書の記述がなんでそんなことになってしまったのかは全く分かりません
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