国は公務員離れを危惧していますよ。 だから待遇上げるの躍起になってます。在宅勤務、働き方改革、職員が働きやすい魅力的職場にしようと必死です。が、給与面で民間のようには一気に上げられない。さらに国家公務員は1人単位で何省何万何千何百何十何人と定員も決まっているのです。だから人数は変わらず倍率が落ちて、人の質が下がるのも当然、大変危惧している状況です。 とはいえ、国としては優秀な人が民間に流れて、経済が強くなる方がいいに決まってる。公務員の仕事なんて基本ルーチンなんで、官僚さえしっかりしてればいい。問題はここなんですよ。官僚のレベルが落ち始めている。 将来的に人気が回復するかですが、間違いなく回復すると思います。景気は必ず良い悪いを繰り返します。それを年配は知っている。だから受験年齢層の高い氷河期採用などは凄まじい人気です。 景気の悪い時に公務員になるのは難しい。 以上。
1番人気が公務員というのも国家として健全じゃないですし、応募者が皆無という訳でもないので特に困ってないです。 試験科目の緩和とか、試験回数を増やしたり、毎年給与を見直したりで待遇の整備を図っています。
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