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宇宙飛行士は世界中の総人数的にかなりいると思うのですが、宇宙飛行士になれたからといって全員宇宙に行けるのでしょうか?もちろん優秀な人は早く行き、宇宙に行くのに何年もかかる人もいると思いますが、宇宙飛行士になれば結局いつかは行けるものなのでしょうか? また、1度宇宙に行ったことのある先輩宇宙飛行士達が現役の間にまた何度も宇宙で任務をすれば経験者なのでいいのではと思うのですが、どうですか?新人たちにも経験させるため1度行ったら2度、3度はないのでしょうか?
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日本人宇宙飛行士はほぼ一度は宇宙に行ってますので、いつかは行けると言えると思います。 2度、3度はないのでしようか?という質問ですが、若田光一氏のように日本人最多の5回も行ったことがある人もいます。それに対して一度しかいったことがない方もおられます。 あと海外では訓練中に健康上の問題が分かり解任されたり、素行が問題視され剥奪されたりした例もあるそうです。
そうとも限らないと思います 行けない人もいると思います 基本的に有人宇宙船を所有する国で宇宙飛行士資格を取得した者を「宇宙飛行士」と呼びます だからTBSの秋山 豊寛氏は正式な宇宙飛行士なんです 彼はソビエトの宇宙飛行士資格を取得してます 秋山さんのサブで訓練を受けていた菊地涼子さんという女性がいます 彼女は秋山さんになにか有った際に代わりに搭乗する予定で同等に訓練を受けて「宇宙飛行士資格」を多分取得してるんじゃないかと思います Wikipediaでは「日本の宇宙飛行士」という肩書もあるので… 彼女は直前に虫垂炎を起こしてしまってサブとしての役割が担えなくなってしまったんです ただ秋山さんは問題なく宇宙に行けたので結局彼女が宇宙に行くことは無かったのですが… NASAもサブの宇宙飛行士がいて宇宙に行けないまま辞めてしまう人もいると聞きます
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