教えて!しごとの先生
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今、大学、経済学部2年生で、卒論に向けて少しずつ進めようというゼミの意向でテーマなどを考えています。

今、大学、経済学部2年生で、卒論に向けて少しずつ進めようというゼミの意向でテーマなどを考えています。元々、若者の早期退職などをテーマにしようと思っていたのですが、先生から統計的な理由やアンケートをどうやって集めるのかという理由から難しいかもねと言われました。 テーマの変更をする事にして、考えています。 唯一思い付いたのが、少子高齢化で変わる企業の在り方で、 少なくなりつつある若者を雇用するために企業がどうしているのか。例えば給与を良くしたり、育休、産休を取りやすくしていたり、正社員としてではなく、派遣社員をより多く雇用したり、と様々な在り方の変化を調査しようと思いました。 少子高齢化に関しては国のデータを頼らざるを得ませんが、個々の企業の変化に関しては調べようがあると思ったのでこのテーマに変更しようかなと思ったのですが、 足りない、意味が無い、難しい箇所などはありますでしょうか。 来週までにもう一度練り直して来てと言われたので、また詰められる前に色々と考えておきたいと思い、質問させて頂きました。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    これも先のテーマと同じ問題にぶつかるのではないですか? 先のテーマも、早期退職率についてはある程度統計データがあると思います。 少子化の統計的なデータもあると思います。 その上でネックになったのが「理由」の調査でこれはアンケートが必要ですから早期退職した個々人に当たれないということになりますが、個々の企業にどのような対策を取っているかアンケートを採れる環境ということでしょうか? その対象数は何社程度で、また大企業や中小企業の分類で各何社ごとなどの見込みが付くでしょうか? あるいは各企業に直接申し入れるわけではなく、ネット上に各企業がPRしている情報から拾う感じになりますか? その場合、大企業は可能だとして中小企業は拾えるでしょうか? また、どのような取り組みをしようとしているかを調べて……調べて終わりか? というのも研究としては気になるところです。 誰もしたことのない研究であればデータ収集に研究と呼べる価値がありますが、少子化下での企業における人員確保の対策については既存の統計や研究がすでにあるのではないでしょうか? 自分は専門が違うので確信はないですが、すでにちゃんとした研究者や行政が調査をしているような気もします。 すでにある調査を学部生が縮小コピーしても、「研究」としてはあまり意味がありません。 内容的に効果については現時点で結論を出せないテーマです。 調査部分が根幹になるので、何をどう、どのように調査可能かはよくよく考える必要があります。 というわけで、既存研究の確認はされていますか? 研究テーマを決めるならこれが大前提だと思います。 「少子化下での企業における人員確保策」とかで検索すれば学術論文も少々は引っかかると思います。 その中でこういう切り口がないなとか、こういう調査がなされていないというものをテーマにされるのが良いと思いますよ。

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