解決済み
簿記です。例題2です。当座預金、当座借越がなぜその数字になるのかがわからないです。5月5日の方は500、550になるのか、10日もなぜ550、250になるのかわからないです。どなたか教えていただけないでしょうか?
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まず、勘定科目の整理から 当座預金・・資産の勘定 増加は借方、減少は貸方 当座借越・・負債(当座預金という資産のマイナス)の勘定 増加は貸方、減少は借方 で、 当座借越は ・予め金融機関と契約が締結されていることが条件。 ・当座預金の残高が不足すると自動的に借金によって支払いが行われる。この自動的に行われる借金は「当座借越」勘定を使って仕訳。 ・当座預金から引き出しの時は ①当座預金→②当座借越 の順 ・当座預金に預け入れの時は ①当座借越の返済→②当座預金へ預け入れ の順 ここまでが基本知識 ・・・・・・ 5月5日、当座預金の残高が500しかないのに1050の小切手を振り出してる。ので、 ・当座預金から引き出しの時は ①当座預金→②当座借越 に従って、不足の550は「当座借越」という勘定を使って借り入れであると明確にしている 5月10日は他社振り出しの小切手800を預け入れたので、 ・当座預金に預け入れの時は ①当座借越の返済→②当座預金へ預け入れ に従って、5月5日に当座預金の残高不足により貸方残になっている当座貸越550を先に返済して余剰分250が当座預金の預け入れ金額となる。
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