30歳結婚2年目の夫婦です、最近将来について話し合う機会があり旦那がアルバイトから正社員へ就職活動をしてくれることになり…

Question

30歳結婚2年目の夫婦です、最近将来について話し合う機会があり旦那がアルバイトから正社員へ就職活動をしてくれることになりました。私は精神の障害者手帳、障害年金受給中で求職中です。そこで主治医や家族や旦那、つまり私以外からは働くなら扶養内にしなさい年金も貰えているんだから無理をするなと言われています。確かに結婚してからろくに仕事が続いた事がありませんし精神の不調を起こします。ですが求職中は旦那の年収が200万後半なこともあり早く働かないといけない、週4日8時間以上は働かないといけないと焦燥感や罪悪感でストレスが酷いです。

旦那は病気の症状に寄り添ってくれる訳ではないですが、とにかく色んな職種を視野に入れて就活して収入を上げるから扶養内でいいと言ってくれています。
その気持ちは単純に嬉しいですし、週3日短時間と年金の方が下手に週4日8時間働いて年金切られるよりも良くない？というのも分かります。

ですがどうにも自分の気持ちに折り合いがつきません、自分だけが納得できていない状況です。幸い、年金はあと2年は受給出来るので旦那の就活が多少長引くなどしても猶予はあるのですが貯金もしたいですし週4日以上の仕事に挑戦してもいいと思いますか？
欲を言えば週4日で年金の更新は通ってほしいですが……。

Answer 1

まずは、A型作業所（最低賃金保証あり）を１日６時間（休憩入れると７時間）週3日から始めてはいかがでしょうか？
1ヶ月続いたら。
１日６時間。週４日。
また、1ヶ月問題無ければ。
１日６時間。週５。
それを１年〜２年継続できたら。
障害者雇用の一般就労。
または一般就労に移行されてはいかがでしょうか？
何故１年は作業所と言ったかというと。
季節により精神的に悪化や不安定等不都合がないかを確認するためです。

Answer 2

先ずは週二日から始めてみて出来そうなら増やして行く形にしてはいかがでしょうか？
何もしていないよりかは今より気持ちも楽でしょうし、無理をして休まれたり急に辞められては採用した職場に迷惑をかけるわけですから、それは辞めておいた方が無難かと。
会社は貴方を信頼して採用するわけですのでね。

扶養から外れるとしたら毎月三万弱引かれますからかなり痛いですよ？
私は毎月謎の保険だな、としか感じませんが（収入は増えても手取りが変わらない、若しくは手取りは以前より減る)。将来なんてあるのか？と（年金だって数万ですよ）
健康状態に不安があるなら扶養内で働いた方が良いと考えます。

Answer 3

質問者さんと同様に精神で年金受給していた時期があり、今は正社員フルタイムで働いています。

質問者さんの場合、まだ症状が十分に改善していないように思いますので、一般就労で働くのであれば最初は扶養内で始めて様子見した方がいいのではないかと思います。

強い焦燥感と罪悪感は精神疾患の症状の一部なので、それらがあるうちは週4以上で働けるほど症状が改善していないと思います。

仕事をするようになるとできないことだらけで不安になりますし、体力的にもきつく、より焦燥感や罪悪感を感じやすい環境に入ることになるので、今すべきことは焦燥感や罪悪感と折り合いをつける練習だと思います。

「できれば面倒だから働きたくないけど、もう十分に回復していてこのまま何もしていないと毎日暇すぎるから働くか〜」というくらい余裕を持てるようになったら働ける合図です。

「折り合いがつかないから高負荷で働く」ではなく「折り合いをつけられるようになり負荷を上げても対処できる状態になったから高負荷で働く」という発想で療養するのがおすすめです。医師から「十分に回復できているのでこれくらい就労してもいいですよ」と許可を受けてからそれに見合った負荷の仕事をした方がいいです。

一般就労の場合は、週4日勤務ができていると年金の更新は厳しくなるように思いますので(少なくとも等級は落ちると思います)、就労後年金の更新が通らなくなっても問題ない状態を作るためにも、完全に元気になってから就労するか、短時間勤務から始めるのがいいように思います。

あるいは障害者雇用で働くというのもひとつの手です。障害者雇用なら質問者さんの体調に合わせて対応してもらえるので働きやすいと思いますし、一般就労よりは年金が通る可能性も高いかと思います。

ちなみに作業所の場合は年金も通ります。まずは短期間作業所に通ってみて、体力的に自信がついたら一般就労するのもいいと思います。

まずは低賃金や短期間から始めたとしても、集団に所属し与えられた作業をこなしているうちに仕事をしていることによる自信や達成感を得られますので、それらが糧になり焦燥感や罪悪感との折り合いが上手につけられるようになって精神面での回復も進み、週4やフルタイムの仕事が問題なくできる状態になれる可能性が十分にあります。私も作業所の通所を挟んで今があります。

段階を踏むことによる効果は非常に高いので、いずれ週4以上で働けるようになりたいのであれば、急がば回れで低負荷から始めるのがおすすめです。