防衛大学校から航空要員になり戦闘機パイロットになると現役で活躍する期間は全体的に短くなりますが、

Question

防衛大学校から航空要員になり戦闘機パイロットになると現役で活躍する期間は全体的に短くなりますが、すべてのパイロットを高卒の航空学生で統一せず幹部候補生からのパイロット希望者も一部採用する理由はなぜですか？やはり幹部の中にも現場経験者として実際に戦闘機パイロットを含ませるた方が戦術的にも強くなるからでしょうか？

Answer 1

隊長は一般大卒と防大卒から任命するからです

Answer 2

逆にですね、高卒パイロットを採用している主要国は、日本とイスラエルくらいです。
パイロットが士官（幹部）に限定されているのは、高速で敵と接近し責任ある立場で交戦する必要が有るからです。

Answer 3

防衛大学校出身のパイロットを将来の幹部自衛官として
色々な航空基地や部隊の責任者に任用するるために防大生を
操縦要員として採用しています。
自衛他の幹部の種類は下の様に分かれています。
・A幹部 将来航空自衛隊そのものを担う種別。防大及び一般大卒業生いわゆる
キャリア組。
・B幹部 現場で長く勤務して将来部隊長まで昇進する種別。航空学生及び
部内選抜者。ノンキャリア組

B幹部は最高でも1佐までですがA幹部は空将になれます。

Answer 4

幹部の候補ですね。
防大、一般大からの航空要員はA幹部
高卒→航学はB幹部。
と位置づけになります。
B幹部の場合は退官するのきの最終階級が３佐か２佐で
A幹部の場合は幕僚長クラスまでの出世ですね。

ですから航空自衛隊の基地のHPで司令紹介のとき
防大◯◯期卒とか上層部になるためですね。