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日商簿記1級についてです。子会社がその他有価証券を所有している場合の子会社株式を一部追加した場合、その他有価証券評価差額金が増加しないのは何故ですか?一部売却の際は減少するのに対してです。また、追加取得で増加するはずだったその他有価証券差額金をその他資本剰余金に含めてしまうので、その他有価証券評価差額金が一致しなくなってしまうと思うのですがどうなのでしょうか?下に例題を載せました。 その他有価証券評価差額金 ×1 ×2 ×3 ×4 100→150→200→250 親会社持分 80%→90% (×2年次) その他有価証券評価差額金(親会社分) ×1 0 ×2 +40 ×3 +45 ×4 +45 =130 追加取得してもその他有価証券評価差額金は特に動かさないと思うのでこうなると思うのですが、本来は250-100×90% = 135 になるにではないでしょうか?
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売却の時は未実現の一部実現って考えるから 取得は結局その評は実現してないワケで変わらず、ただ取得による割合増加で取り込む包括利益の割合も増える
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親会社が子会社の株式を追加取得した場合、その他有価証券評価差額金は増加しません。これは、追加取得により親会社の持分が増えると、その分だけ子会社の持つその他有価証券の評価差額金も親会社の持分になるためです。しかし、その他有価証券評価差額金は、その他有価証券の評価額が市場価格で変動したときにのみ増減します。追加取得による持分の増加は、その他有価証券の評価額自体を変えるものではないため、その他有価証券評価差額金は増加しません。 また、その他有価証券評価差額金が一致しなくなるという問題については、その他有価証券評価差額金とその他資本剰余金は別の会計項目であり、それぞれ異なる計算方法で算出されます。そのため、その他有価証券評価差額金が一致しなくなるということはありません。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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