常勤の地方公務員(行政職)→国家公務員大卒一般職で、定年になりました。 1.国家一般職 労働局 勤務を辞めるのはありですか? →私も、転職組です。地方公務員は、住民のため、やりがいがありましたが、専門性が少ないのと、転勤で、やっていることは予算消化で同じでも、職場環境や仕事内容は激変します。転職先は、某地方検察庁検察事務官で法律の仕事ですね。 2.正直、転勤多すぎて疲れました。 →本省勤務もしましたが、東京→前橋→東京→札幌→仙台→名古屋→福岡→東京なんて2年に1度の全国転勤が嫌で、引き留められても地検に戻りました。指定職や11級になりそこないましたが、4級止まりのヒラでも、定年まで、固定資産税・都市計画税の安い、通勤時間1時間以内の広い静かな災害がなく、治安の良い一戸建ての自宅に暮らせて幸せです幹部自衛官や保安大出の海上保安官ほどではありませんが、検事、判事、総合職キャリア組やノンキャリアで中等科研修や高等科研修を修了した刑務官や入国警備官、入国審査官、矯正心理技官、保護観察官、裁判所書記官などでは転勤だらけの苦労や出費の多い人生です。 3.あと、転勤後の仕事がガラッと変わるのも無駄に感じます。 →そこは公務員の宿命ですね。私的には、前向きに、仕事がマンネリに陥るので、2~3年に1回変わった方が気分転換にはなりました。定年前10年間は、単独の仕事で、激務でありましたが、やりがいも、高度の専門性もあって満足でした。過去の話ですが、年収は895万円でしたから、源泉徴収税や社会保険料が少なくて幸いでした。中途半端に、管理職員の統括官にならなかったため、転居の必要な山梨県甲府市内や通勤に2時間以上の埼玉県内での勤務もなくて良かったです。退職手当は手取り約2150万円、年金は激務で身体を壊したため月26万円の手取りで、額面年収約410万円の再任用短時間勤務5年間が付いていました。指定職や11級にヘタに出世すると、給与や高額な退職手当の大部分も、所得税・復興特別所得税や住民税、社会保険料でたくさん持って行かれます。もっとも、元々私の親族だった歳の離れた内妻は医師なので生活には困りませんが…。
国家公安職です。 2年〜3年に一度の転勤、業務内容がコロコロ変わる、同じです。 転勤のための出費が大変です。業務を1から覚える記憶力もなくなってきました。 酒の席で思い切って、上司に何故に転勤が多いのか、業務がコロコロ変わるのか?と質問しても「キャリアをつけるため」?とか訳のわからない回答で、本当はプロパー希望なんですけどね。 もうどっぷり国家公務員に浸かっちゃいましたよ。今更転職なんて無理ですわ。業務コロコロ変えさせられるからスキルなど身につきませんでしたし。そうやって転職させない、それが上層部の思惑かも知れませんしね。 脳に容量が残っているうちに異動のない一般企業に転職したほうが良いと思います。
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辞めても困らない、次をどうするか決まっているなら問題ないのではないでしょうかね。 管内異動は最初から分かっているわけですし、異動して業務が変わるのは当たり前ですからね。それが無駄、同じ業務をひたすら続けたいというのであれば、本人の自由です。
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