回答終了
社会人の方に質問です。 なぜその会社に就職しましたか。 私は入社してやっと1ヶ月経った新入社員です。 就活は出版業界を中心に見ていました。 しかし結果は惨敗。第2候補の業界では大手会社の内定を頂けたので、今の会社を選びました。 福利厚生や給料もしっかりしており、大手だったので親も喜んでくれて、何一つ不満はありませんでした。 しかし、やはり心のどこかで出版業界に行きたいという気持ちがまだあるのです。 これから30年以上勤めるなら、仕事の時間を好きなことに当てる時間、つまり好きな仕事をしたいと思ったのです。 この事を家族に相談した所、 「好きなようにしな、と言ってあげたい。でも、本当にあなたの事を考えるなら今の会社のままが良いとも私は思ってしまう。今あなたがいる会社は、給料もいいし休みもしっかりしてる。今後の社会への将来性もある。でも、出版業界は本当に大企業に入らないと今後どうなるか分からない。中途採用も本当に狭き門すぎる。若い人がどんどん減っている中、あなた達の年金等も満足に払われるかどうか分からない。ちゃんとお金を稼いで欲しいとも思ってしまう。」 と言われました。とても現実的で、確かにその通りだなと思ってしまいました。 みなさんは、今勤めている会社をどうやって選びましたか? 安定を捨て転職することについて、どう思いますか? 現実的な意見がほしいです。
151閲覧
親御さんはいい人だな……。子に対する愛情と冷静な視野、どっちも持ってる賢人だな。 オッチャンは就職氷河期だったので出版社の採用なんて夢のまた夢。ほんで出版社の外注プロダクション(どブラック)に入って血ヘド吐くような労働環境で下積みして20代を過ごしたよ。会社に寝泊まりするような日々を過ごしたよ。ほんで30代になってようやく出版業で独立でき、大手版元の案件も引き受けてマトモな収入を得られるようになったのだ。 オッチャンは運がよかったよ。出版業界の最底辺の使い捨て兵隊として泥水すする20代を過ごし、それでもなんとか叩き上げ軍曹として生き残ることができたのだから。でも無理がたたって体を壊して辞めてった人間を大勢知っている。会社の床に段ボール敷いて眠っていた同僚が急にゴホゴホヒューヒュー言い出して病院に担ぎ込まれる悲しみを知っている。 だからついつい若者には「貴様は本当の戦場を知らん! 後方の安定職を手に入れた貴様が何を好きこのんで地獄の最前線に行く必要がある! 映画『プラトーン』を見ていったん落ち着け! 考え直せ!」と忠告してしまいがちだ。そこんところ、「気持ちとしては応援したいが心配でもある」と冷静に伝えられる親御さんは賢人だよ。 就職氷河期のオッチャンは最前線しか選択肢がなかった。しかし質問者氏はどうだ。もしかすると、後方でしっかり働きながら副業でなんらかの実績を作り、出版業への転職を狙うことも可能なのではないか? 確実にできる保証はないが参考にしてほしい。
僕は今の会社の方が断然良いと思いますよむしろあなたが羨ましいくらいです。休日もしっかりしてて福利厚生もちゃんとしてる。給料も良い、言う事なしじゃないですか。親御さんもあなたが良い職場に就いてくれて喜んでらっしゃると思います。世の中自分がしたい仕事をできない人々だって居るんです。 大手企業に就職できたことは喜ぶべきです。やりたくても採用されない仕事 よりも就職先で大手企業が採用してくれたのならラッキーですよ。 出版業界は将来性があるかは分かりませんが、親御さんが大企業の出版社 に入らないと今後どうなるか?解らない!と危惧するのも当然です。 今の職場のほうが良いと思います。皆さんそれぞれ、したい仕事と縁がなくても折り合いをつけて妥協し仕事してます。誰でもこの仕事がしたいからこの業界の仕事の会社でしか働きたくない。!と贅沢を言ってる場合ではありません 今は就職難の時代です採用してくれる大手企業に感謝して下さい。
めっちゃ分かりますよ。夢を追うの 僕はあなたとは違って学はないですが、高卒で入った自衛隊を辞めてまでやってみたいことにチャレンジしました! 結果、仕事内容について行けず今は辞めてお金と休みのそこそこちゃんとした仕事に就いてます。笑 でも諦めた訳ではないんですよ、今でもまたやりたいと思うしずーっと憧れてます。 質問者様なら尚更かもですね。僕には想像もつかないくらい勉強して入ったいい会社ですから。 辞めるにしても続けるにしても勇気がいりますよね。 本当にいろんな意見がありますよね。 「一度きりの人生やりたいことをやるべし!」とか「やりたい事とできる事は違う」とか「やりたくない仕事でも家族や大切な人のため」とか「給料と待遇がいいから」とかみんなそれぞれ思うところあります。 まあ結局何が言いたいかと言うと、僕はなりゆきに身を任すのがいいかなと思います。 あくまでこれも一つの意見です。 未来のことなんてわからないし、今自分の置かれてる状況なんてコロコラ変わりますから 例えばですけど、質問者様が興味のある仕事を忘れちゃうくらい、今の仕事にこの先びっくりするくらいやりがいを見出すかもしれないし、仕事にやりがいがなくても結婚したい!人と出会って生活を取るかもしれないし… 逆に数年経ってもその考えが変わらないならチャレンジした方がいいと思います! 今なんて別に終身雇用の時代でもないですしね。 でもせっかく良いところ入られたみたいなんで、1年くらいは様子見てもいいんじゃない?とは思います。 3年は正義!とかの古臭い考えではなく、流石に2-3ヶ月で転職では次も聞こえは悪いでしょうし、仕事ではなく社会に慣れると言う意味で1年くらいは〜ってことです。 以上、特に人に偉そうに言える立場ではない人間からの偏差値低めのアドバイスでした。笑笑
正直言いますと、誰かを養う立場に立たない限り、給与や福利厚生、勤務時間なんて関係ないですね。 親の言うことも分かりますよ。でもそれは親が子供を産み育て養っていく立場であったからです 出版業界に行きたい!夢があるのに勿体ない。 好きな事なら頑張れることだっていくらでもある。 子供が産まれたりして時間がなくなって引退したとして、大切な経験できたなぁ!それで良しじゃないですか?
< 質問に関する求人 >
出版(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る