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むかし塾業界にいたものです。 七田式はご縁がありませんでしたが、他の講師業とそんなに変わる部分は無いと思います 未経験という事なので、おそらくこういうことになると思います あなたに師匠が出来る とにかく師匠と同じことが出来るようになる 同じことが出来たら現場で同じことをやる 師匠が居なくても同じことが出来たら・・・・それがデビュー まあ、自転車の乗り方と同じプロセスです。 たしか研修はかなりしっかりしたグループが多いように聞いたことがります。つまりけっこう鍛えられるという事ですね ＞保育士の資格は持っています。 資格というよりは一対多人数の現場経験でしょうか ちょっと難しい話をします 保育園で実務を数年やると多人数への目配りの「適性の有無」がわかります。 コンビニのレジで説明すれば、目の前のお客さんには練習するとたいてい対応が出来る でも、お客さんの波を読んで、30秒先にレジに並ぶ人が増えるんで今レジ応援を読んでおこうというような発想は出来る人とできない人がいます。 この感覚が一般の講師には絶対に必要なことです。 これがないと独りよがりの講師になる そういう人の授業を受けた経験がありますよね 七田さんはそれをフラッシュカードなどの技術でクリアしているんです。 あれだけの手技をブラインドで笑顔でやることで、多人数の興味を惹きつけて、その状態で伝えるペースをとっていく その技を会得出来たらデビューという事だと思います。 おそらく早い人で3か月、1年やってダメならダメ。 こういう世界に自己責任で入ってみますか？ということになると思います 普通の応募よりは芸人さんの要素が増えますね ダメならダメなんです。 給料とか有休とか昇給とかそれ以前にダメならダメがある世界 それが多人数対応の講師の世界です。 普通の事務員さんとは違う世界だと思うけど、ダメならダメでもいいから自分の可能性を試してみたい。そういう事ならいいと思います。 そして、保育士さんの経験があるなら「私は人前でピンポンパン体操が踊れるんやで」ということなら、たいてい大丈夫。同じ適性を持つ仲間です
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