大企業ですと人数も多く、自分が希望する仕事とはかけ離れたことをしている人が圧倒多数でしょう。 企業そのものに興味があろうとなかろうと、自分が実際にやる仕事がどうなるのかは企業規模によってかなりの違いがあるかと思います。 しかしシステムエンジニアや観光業で志望動機がないのに無理矢理に立派な志望動機を作り上げても、面接で深掘りされ簡単に落とされると思います。 そもそもが志望する気持ちさえ対して浮かばない業界だと、大手のように倍率が何十倍のような競争率を勝ち抜くのは、かなり大変かと思います。 しかし人気がない、敬遠されやすい業界や、無名な企業なら曖昧な志望動機でもほぼほぼ大丈夫。 同じ大学にぜんぜん興味がない企業を大学からすすめられて、志望動機もまともなものを書けずにエントリーした人がその企業から内定をもらえたのですが、大学が勧めてくれた(その人がいろいろな意味で優秀だった)から通ったのだと考えられます。 就活の志望動機に限らずなぜそこの大学を選んだのかなど、動機を深掘りされやすい大学(いわゆる学生数2万人超えのマンモス大学)に通っている人は、単に動機を書くだけでなく面接でもかなりの答えが言えるようにしておかなければならないと考えておくと良いと思います。
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