就活でよく「大手企業の倍率は100倍以上」「都市部の市役所試験の倍率は20倍」とか言われてますがこの数字は本当にそうなん…

Question

就活でよく「大手企業の倍率は100倍以上」「都市部の市役所試験の倍率は20倍」とか言われてますがこの数字は本当にそうなんでしょうか？私にはどうもカラクリがあるように思うのです。だって、数字だけ見れば100人受けて1人しか受からない試験だって事ですよ。体感的にもっとバンバン受かってます。私も倍率100倍と言われている所を受けて普通に受かり、友人たちも受かり、他校の学生の合格者も何人も観ました。この数字が本当だとしたら私も友人たちも100人の中からたった1人だけ選ばれた天才という事になりますが私も友人たちもそんなに優秀ではないです。よく「大手企業難易度ランキング」などで見る倍率300倍！100倍！とかって嘘ですよね？どんなカラクリがあるのでしょうか？

Answer 1

カラクリなんてありませんよ。
民間企業の競争倍率は自社で公表している数字だから‥‥。
全くのデタラメとは言いませんが、セミエントリーも含めた数字である可能性もありますし、選考辞退した人の数字も含まれてる可能性もあるのです。
つまり、企業にとって都合の良い数字を出せばよいだけです。
仮に実際の数字と違っていたとしても罰則があるわけではないので。

一方で、公務員採用試験は受験票というナンバリングがされているので、実際の受験者と合格者が正確な数字となって発表されるだけです。

Answer 2

そのカラクリは簡単でして、企業が倍率を公表することはほぼないので、推測で書かれているからです。なお公務員は情報が開示されているので信用できます。