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公認会計士試験 短答式 理論

公認会計士試験 短答式 理論金融資産と事業資産の分類は、企業資金の投資目的によって行われる。現行の会計制度では、資産の評価はその外形に基づいて、金融資産は時価で評価し、事業資産は取得原価で評価される。 →× 金融資産と事業資産の分類は、企業資金の投資目的によって行われるのではなく、外形的性質によって行われる。 というのがよく分かりません。全体的に教えてほしいです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    金融投資と事業投資は投資の性質によって分類されます。 さらに、資産の評価や損益計算も投資の性質によって分かれます。 金融投資は売買に事業遂行上の制約がないと考えます。なので売買目的有価証券は金融投資です。 一方事業投資は、売買に事業遂行上の制約が伴うと考えます。なので固定資産は事業投資です。 資産の外形的な性質で分類されるのは金融資産と非金融資産です。 金融資産とは売買目的有価証券や子会社株式などです。 非金融資産とはトレーディング目的の棚卸資産や固定資産などです。 事業資産とは、事業投資の中の非金融資産のことを言います。例えば固定資産などです。 一つ例を挙げると、トレーディング目的の棚卸資産は外形的な性質で言えば非金融資産ですが、投資の性質の観点から言えば売却に事業遂行上の制約がなく、時価の変動による利益獲得を目的にしているので金融投資に分類されま す。そのような金融投資は時価評価されます。

    1人が参考になると回答しました

  • 有価証券を考えてみようか。 全く同じ有価証券だったとしても、保有目的によって金融資産が事業資産か判断が分かれる。 ・短期売買でデイトレーダーみたいなことをやって利益獲得を目的とするならば、これは金融資産 ・子会社化して事業を営む上で言うこと聞かせるために保有しているのなら、これは事業資産

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