解決済み
簿記論の質問 シンプルな質問で大変恐縮ですが、以下の問題の(2)で前期末の残高勘定の合計が(1)の前払営業費と未払営業費をそれぞれ加えた 借方4000+2000+800+10+1600=8410になるりゆうがわかりません。 未払営業費分の営業費30円を加えて8440ではないのでしょうか...?? また(3)の答えが8410+再振替仕分け40+当期の仕分け40600の合計になる理由がわかりません。 (2)では借方しか足していないのに、(3)では借方貸方合計してる理由はなぜなのでしょうか。 拙い質問で申し訳ございませんが、どうぞご回答よろしくお願いします。
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未払営業費勘定は負債の勘定なので期首時点では貸方に残高が生じることになります。(前期末の残高勘定に振り替える前においても同様) なので借方残高勘定(資産の勘定)の残高の合計額を計算する場合に加算するようなことはしません。 決算整理前合計試算表の合計額は、開始仕訳、再振替仕訳、期中取引の仕訳が仕訳帳にどのように記帳されるのかを考えればなぜそのようになるのかがわかると思います。 (詳細の仕訳は純大陸式、準大陸式のどちらを採用しているのかによって多少違ってきますが、基本的な考え方は同じなのでその部分がわかっていれば計算はできるはずです。)
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