解決済み
昔の看護師 約50年前くらいは、看護師の資格とるのに必要な条件て何だったのでしょうか? 今と同じですか? 知ってる方いましたら教えて頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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昭和40年代、ということでお答えします。 1.家が「高校より上の学校に進むことを許している。また経済的に余裕がある」 が大前提です。 2.高校卒で看護大学、看護婦養成所(当時の名前)/看護短大(いずれも3年制)に入学、卒業、国家試験合格、看護婦名簿掲載は現在と同じです。 3.しかし昭和時代は四年生の看護大学は6校しかありません。赤十字看護大学でさえ、大学4年制に移行したのは平成時代に入る直前です。多くが県内の「県立病院附属の3年制の養成所」などに進むことが多かったのです。 4.卒業時の21才というのは昭和40年代の女性にとって、「もう結婚していてもふしぎはない」年齢です。さらには「オンナに教育は不要」というフテキセツな考えが当たり前の時代です。 5.1にもどります。県庁所在地で寮生活をさせることに問題の無い家庭(経済的に余裕があり、家族・親族が反対しない)であり、看護婦免許取得後もその県立病院に勤めるときには、実家に戻ってこないことを覚悟するのです。 *質問者殿の意図とは異なる回答になっていることをお詫びします。 長文失礼
なるほど:1
ありがとう:1
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